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ここ最近、Twitterや色々なブログで「「Internet explorer」を企業で使用し続けるのは危険だ。」
と書かれているのを見ましたが、具体的にどのようなところが危険なのでしょうか?
また、この先もexplorerを使用していこうと思ってるのですが、企業じゃなくても使用し続けるのは危険なのでしょうか?私自身、explorerを昔から使用してるので、Google chromeは使いにくくて仕方ないです。

A 回答 (4件)

Internet Explorer(以降IEと呼ぶ)とExplorer(Windows Explorer)は、別物


IE11は、2026年10月23日までは、最長でサポートされる。
IE8は、2019年4月9日までサポート
IE9は、2020年1月14日までサポート
IE10は、2020年1月までサポート
IEもしくは、OSのサポート期間のどちらか短い方までのサポート期間となる。
IE10は、2020年といいながら、Windows8はすでにサポートが終了しているし、Windows7のIE9/10はサポートが終了している。IE10は、Windows Server 2008 R2とかの一部のみサポートされている。
Windows10 ver 1507/1511/1607/1703のHome/ProはOSのサポート期間が終了しているので、そのバージョン上でのIE11のサポートも終了している。

MSが、Windows Server 2008 R2などの一部OSでの方針を変更して、IE11をサポートするようにして、IE10を2020年1月を目途にサポート終了して、2020年1月までにIE11なりへの切り替えを推奨している。
だから、勘違いしている人がIEは危険だとかと言い始めている可能性はある。
過去にIEでの脆弱性があり、パッチなりが提供される前に攻撃が開始されて、ニュースとかになったときには、一部の人は、IE=ネットと勝手に勘違いして、ネットは危険だ!とかって勘違いして、騒いでいた人はいるよ。単純にIEがダメなだけであり、他のブラウザーを使えばOKだったけどね。

サポートが終了すれば脆弱性に対処されない。脆弱性をついた攻撃を防ぐことが出来ない。
ウイルス対策ソフトは、脆弱性を塞ぐものではなく、ウイルスに対してのもの。脆弱性を突いた攻撃だと、ウイルス対策ソフトが検知出来るとは限らない。

そもそも、企業によっては、IEのみサポートブラウザーであり、身勝手に他のブラウザーなりソフトウェアをインストールすることは望ましいとは言えない。
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InternetExplorerは、ActiveX等のセキュリティホールになりやすい機能をサポートしている事もあり、構造的に脆弱性が内包されている可能性の高いことが否めません。


そのため、Windows10用としてはActiveX等の旧IE技術を除外した形のWebブラウザを新規開発することとなり、MicrosoftEdgeが作られたのです。
Windows10におけるInternetExplorerの位置づけは「社内システムなどで、旧IE技術に依存したシステムや(Web標準とは異なる独自表示を行うような)旧バージョンのIEとの互換性を必要とするシステムを使用している企業向け」であり、一般ユーザが継続的に使用することはそもそも考慮されていません。
そのため、IEの使用を止めるべきという勧告も企業に対して行われているのです。
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Windows 10ならEdgeかFirefoxを使えばいいのでは?

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”Explorer” と ”Internet Explorer” は別物だからなあ。


Explorer は普通に使うファイル表示機能の事だ。

・・・本題・・・

Internet Explorer はバージョンによってはサポートが切れています。
そんなサポートが切れた古いバージョンのブラウザを使い続けることは企業としてはリスクしかない。

Internet Explorer 11 では古いバージョン向けに作られたWebアプリケーションを実行するモードが備えられている。
すでにサポートが終了した Internet Exploere 10 以前のバージョンに最適化された物を使えるようになっているということ。
この機能を使って古いWebアプリケーションを使い続けている間はリスクを負っていると考えられるので、
早急にInternet Explorerを使わないように社内のシステムを更新することを勧められているわけです。
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