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心理学の勉強にもなると言う映画等が、幾つも「心理カウンセラーを目指す人の本」では紹介されていましたが、その中でもやはり、アマゾンのレビューや某サイトの掲示板とか見てみると、駄作とか三流映画だとか、まるでボロ糞に批判されている物もありました。
やっぱり、色々と難しいものですね。評判が良い作品は、良いのですが。
しかしレビューとか書き込みしている人もどんな人間か分からない訳ですから、映画やドラマも書物も、見る人を選ぶのですよね?
本当の駄作も、中にはあるとは思いますが採用されている以上は、一応プロによって作られてますよね。

皆さんからは、何かお勧めありますか?

自分は、その本で紹介されていた映画でなら、
「息子の部屋」とか「普通の人々」、「エグザム」等は、自分は、良かったと言いますか、好きです。

「カッコーの巣の上で」は、特に最後が流石に頂けませんでした。
よって、私は正直あまり好きにはなれませんでした。

「心理学の勉強にもなると言う映画等が、幾つ」の質問画像

A 回答 (3件)

その紹介されている映画は、誰が見ても面白いよ、という意味で紹介されているのではなくて、


心理カウンセラーを目指す人なら、一度は見とくといいよ、という意味で紹介されているのでは?

心の動きがわかりやすいとか、精神的なつまづきのある人々の日常を理解するためとか、
心理カウンセラーがすべきことを学ぶためとか。

「カッコーの巣の上で」は、精神的につまづいている人たちが置かれている危うさ、を表現しているのかな、と。
好きとか嫌いではなく、そういう現場がある可能性を知るべき、ということかと。

精神系の病気じゃないですが、夜中の看護を楽にするため睡眠導入剤を安易に出したりしています。
患者側ではなく、病院側の都合で物事を運ぼうとするのは、この映画の中だけではないと思うのです。
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心理面にもじわじわ来て、作品としても素晴らしいと思ったのは・・・


「ソフィーの選択」

知的障害の子とその兄弟の話・・・
「ギルバート・グレイプ」

多重人格か?それとも・・・
「真実の行方」

負けない心、私が一番好きな洋画でもあります・・・
「ショーシャンクの空に」

自閉症の特殊な才能も描かれていますが、日常的な動作は真に迫っていると思われる・・・
「レインマン」「マーキュリーライジング」

人種差別(KKK)に傾いていく少年たち・・・
「アメリカン・ヒストリーX」

不眠症・・・
「インソムニア」

戦争と、生と死のはざまに置かれた人間・・・
「ジェイコブス・ラダー」

戦争で壊れた人・・・
「ディア・ハンター」

LGBT・・・
「マイ・プライベート・アイダホ」(主人公はナルコレプシー)
邦画ですが「彼らが本気で編むときは、」「怒り」

はたから見たら幸せに見えるような家庭でも・・・
「アメリカン・ビューティー」


コメディやエンターテインメント性重視ではない高評価を受けた映画なら、大抵のものは心理描写も丁寧に描かれているとは思います。
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下記の映画はどうでしょうか? 心理学というより精神医学に関係するものが多いですが。



レナードの朝
12モンキーズ
セブン
愛してる、愛してない
メメント
CUBE
クワイエットルームにようこそ(邦画)
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