音圧が高い（？）CDを説明するには？

宇多田ヒカルやsoilwork、東京事変などの一部のアーティストは音量を下げていても音圧？が高いのか個人的に耳が痛くなるものがあります。

こういった音質は何が原因で、人に話す時どのように説明したらいいのでしょうか？
一時期はゲインが高い音楽と話した事はありますが、ゲインだとただの音量ですよね…。
コンプだとそれ自体はうるさくするものでもないですし。
ひとまず音圧が高い音楽とは言っておりますが、適切なのかどうか悩んでおります。

No.1 ベストアンサー 回答者： yucco_chan 回答日時： 2019/03/08 18:41

>適切なのかどうか悩んでおります。

それで良いと思います。
http://tekkotekkorecords.com/%E9%9F%B3%E5%9C%A7% …

No.2 回答者： goma-chang 回答日時： 2019/03/08 19:30

こんばんは！

＞こういった音質は何が原因で、人に話す時どのように説明したらいいのでしょうか？

そうですね…、音域ですね。最低音から最高音までの音域の幅が広いアーティストと狭いアーティストがいます。

クラシックを例に取ると、最低音から最高音までの音域がとても広く、それを全部収めると、音域の平均値が小さくなります。そこで、小さい音も聴こうと小さい音にボリュームを合わせると、突然大きな音が出て、驚く事があります。（笑）

そこで、音域の平均値を上げる手法としては、最低音と最高音をカットして、平均値を上げる事もあります。

余談ですが…、CDが出始めの頃、レコードの音源をそのままCDにしていた為、迫力のないガッカリした経験があります。今は、リマスターされて、レコードと遜色のない音域を出せるようになりましたねぇ。

ということで、音域の狭いアーティストは、音域の平均値が高いので、音量が高く感じられるという事です。(^-^)

参考までに

http://www.music-key.com/