ホームページや、デジタルカタログ、ファッション冊子、プロモーションビデオなどは、専門学校に通わなくて

ホームページや、デジタルカタログ、ファッション冊子、プロモーションビデオなどは、専門学校に通わなくても独学で学べますか？

No.3 回答者： naokita 回答日時： 2019/03/12 21:49

例えば、独学の場合は、自分の知りたい知識しか得ることができず、未知の知識という穴があります。

一見、やりたいことだけが進化していきますから、浅く広くではなく、狭い範囲で深い知識になるでしょう。

今の時代はネットで多くの情報を得られますし、ソフトがあれば何でも出来ます！
という点だけを考えると、誰にでも出来ます！
（出来るというだけで、上級者になれるとは言いませんｗ）

ただし、独学を否定しませんが、
専門学校の場合は、基本から順に、まんべんなく（豆知識なども）習得できる事。
他人の作品を見たり比較するだけではなく、その意図をも聞くこともできます。
将来的に業界に進出する人達とのコネも出来る。
更に、学校推薦で就活できる点（就職すればプロの知識をお金を貰いながら学習できる）
学業でいえば、お金を貰いながら大学院にいくようなものです。
別業でバイトするよりもノウハウを全て学べるし、独立しやすいでしょう！

独学でトップになる人も大勢いますが、
もし、その人が学校に行ったとしても成功したはず。という事。

20代のフリーランスに、大きな案件を任せる企業は居ません。
だって、
デジハリで毎日最低６時間以上も学んだり、その業種に就職して活躍している人と、
勉強してるか全くわからないフリーの人と、どちらを選びますか？というクライアントの判断です。
例：食事を頼む時に、
調理学校卒の人と、家事手伝いの人、自由に指名できたとしたら、どちらに依頼する？

バイトで生計立てて、何時間その勉強ができるの？　過去に途中で諦めずに何事もやり通してきたような人なら、趣味/遊び/睡眠時間を削ってでも実行するでしょうが、「志」だけでは実現が厳しい夢物語です・・・
下手すると井の中の蛙　（よくTVで聞きますが）売れない若手芸人とか漫画家のように、ニートのようになっちゃいますよ・・・

No.2 回答者： chu-favo 回答日時： 2019/03/11 15:45

追記失礼します。

学校のメリットはお伝えした通りです。環境が良い。
ついでに、履歴を作る事でPR（説得力）にはなります。

ただ、ハッキリ言って考えが甘すぎです。
学校も独学も実務経験としてはゼロ。そんな人に、よほどの仲でもないと仕事なんてくれません。いまは、内製化が進んでいます。外部委託の形を取るには、「作れる」だけではとても難しいです。

初めは、ただ同然で仕事を請け負うなら勉強にもなるし良いですが、
フリーランスにもなると、起業手続きがまず必要で、今まさに個人事業主が頑張ってる確定申告もしなくてはいけません。
また、見積もりの独自の計算式から各種伝票の発行、仕事上の規約なども作っておく必要があります。
また、デザイン業務は、デジタルにしてもアナログにしても著作権法くらいは一通り知らないといけません。法律は、「知りませんでした」では済まされない世界です。会社に入ってれば、何かあっても大概は会社が責任を負ってくれますが、フリーランスという事は、個人事業主にあなた自身がなるわけですので、責任もあなた自身が背負うことになります。

つまり、制作するためのスキル意外にもやることは山ほどあります。
現時点でスキルが無いのであれば、もちろん最低限の技術を得るための時間は必要ですが、そもそも、制作物を作るための環境は整っているのでしょうか？
仕事専用のメールアドレスやご自身のポートフォリオも必要です。

それらを準備するためにも学校という期間はあった方が良いです。
学校に行けば、スキル習得はもちろん他の準備に費やせる時間が作れます。

あと気になるのは、web、映像、DTP…と、バラバラな感じがします。そんなに一気に習得できるとは思えません。出来るのなら良いですが、まず全てが中途半端なものにもなりかねません。

これら全てがあなたの中で解決するようであれば、
一先ずポートフォリオの作成をしてみてはいかがでしょうか。
学校では、そのほとんどの時間を作品制作に費やされます。学校に行かないメリットは、フットワークの軽さです。拘束時間が無いので、学校では出来ない事を探すのも良いかもしれません。

どちらにしても、
ポートフォリオ、やり取りのやり易さ、あなたのキャラクター、見積もりの明確さ…
実際の仕事では、スキルはあって当たり前ですが、スキルレベルがほどほどな程度でも上記の内容がしっかりしていれば、少しずつですが人は認めてくれます。

力試しにクラウドワークスなど、ネット上で仕事の請負が出来る（ほとんどコンペです）のを利用して、自分のスキルレベルや他の人たちの作品を見ながら模索していくのもアリかと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
独学の方がアルバイトをしながら(起業資金)を貯めながらデザインの勉強が出来ると思い、進学に迷いがありました。
貴重なご意見誠に感謝いたします。
しっかり考えた上で、決断しようと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時：2019/03/11 16:45

No.1 回答者： chu-favo 回答日時： 2019/03/11 14:48

もちろんできます。

ただし学校と違って支援が無いので、その分の全てを自身で補う必要があります。
学校は、現役のデザイナーやネットより早いリアルな情報、制作環境、コミュニティの全てが揃ってますので、お金を出す以上の価値は短期間で得ることが出来ます。
独学だと情報が偏りがちで真偽の確かめようがなく、ネット情報だけでは過去の情報でのみで制作する事になり、コミュニティも無いため話し合いや賛否などフィードバック情報もありません。環境としては劣悪といっても良いかと。
事実、独学でやってきた中途採用の人の殆どが実技では使い物になりませんでした。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
企業に就職する気がなくて、イラストレーターやアパレル起業などのフリーでやる仕事をしようと考えております。
そのため、ホームページや、プロモーションビデオ、デジタルカタログの作成技術を習得したいと思っております。

この場合の専門学校に通った方がいいメリットを教えていただきたいです。

お礼日時：2019/03/11 14:54