電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ある磁石の吸着力=日常的に使用する概念としての重量(kg)を吊り上げる能力(A)ですか。
その磁石の水平方向に吸着する能力(B)との相違はどのように計算できるのでしょうか。

A 回答 (4件)

所謂、取り付ける物体と垂直の「鉄壁?」との「間」の静止摩擦係数


で計算する。

静止摩擦係数は物と壁の表面状態や壁の透磁率とか、鉄と物体に挟まる
ギャップの厚みとかで変わりまくりなので
実験的に求めるしかないでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

実験します。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/18 22:33

例えば冷蔵庫の吸着磁石のようなもので...


A,Bは鉛直の関係と理解して
「磁石の吸着力」の回答画像3
    • good
    • 0

物体を上に持ち上げる力も、水平に動かす力とも、同じ「力」です。


もちろん上方向には「重力」に逆らって、水平方向には「慣性質量」や「摩擦力」に逆らって動かす必要があり、特に「水平」の場合には「車輪」を付けたり、滑りやすくする「潤滑剤」を付けたりすることで大きさを変化させることもできます。

力の元が「人力」「馬力」だったり、エンジン、モーターだったりしても、必要な「力の大きさ」は同じように定義できます。力の元が「磁力」であっても同じです。

そういった「抽象化することで、ことなる要因や現象を統一的に扱う」のが物理学です。いろいろな形態の「個別の力」を、「抽象的」な「共通の力」として扱います。
単位としては、「1 kg の質量に対して 1 m/s^2 の加速度を生じる力」を「1 ニュートンの力」と定義します。
「重力」をベースにする場合には、重力加速度が 9.8 m/s^2 なので、1 kg の質量にかかる「重力」の大きさを「1 キログラム重(1 kgf)」として、
 1 kgf = 9.8 N
の関係になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

質問の仕方が不完全でした。
貴重なご回答に感謝申し上げます。

お礼日時:2019/03/18 22:43

力の強さを重力で表現する場合は、kgfと表記します。

kgなら単なる重さ(正確には質量の単位)ですが、kgfと表記すればそれは重力で表現した力の強さになります。それが水平方向であろうと垂直方向であろうと関係ありません。
kgfのfはforce(力)の略です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

分かりました。
有難うございました。

お礼日時:2019/03/18 22:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!