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第三話を見てもよく理由が分かりません。時点は2008ですね。1995年に中学1年、1999年に高校3年だというから、三話の時点で27歳でしょうね。しかし、私が知っている限り、2000年代になってからインターネットが広がりましたし、携帯電話も大学生ならみんな持つようになりましたので、手紙よりe-mailを送ったりしませんでしたか? もし連絡が途切れたとしても、お互いの学校とか知っているはずですし、共通の友達とかもいるはずですし、そんなのが一切ないとしても、知ろうとすれば、SNS (2005年頃にすでにミクシィとかMySpaceとかありましたよね)で探すとか、ラジオ番組にメッセージを残すとか、方法はいろいろあったんじゃないかとおもいますけどね。
三話の過去の回想のクリップを見れば二人ともお互いに強い感情を持っている様子ですし、特に喧嘩するとかそんなのもなさそうなので、何故連絡が途切れているのか不思議です。

質問者からの補足コメント

  • 私は日本に住んだことないので、日本の事情はよく分からないですが、すでに2000年代中期ぐらいに私の国では、出身校(小中高大学)を選択しておければ、自動的に同じ年度の同じ学校の人たちが自動的に発見されるSNSみたいなサイトがあったので、むしろ発見されないほうが難しいかったんですけどね。
    1990年代まではインターネットは珍しかったと思いますが、2000年になってからみんな使っていませんでしたか? この作品の中の「たかき」と「明かり」が高校を卒業する時点で2000年ですので。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/04/13 11:05

A 回答 (2件)

1996年 : PHSでSMS開始の頃だよね


その頃は一般社会人でも 携帯を持ってるのは営業ぐらいだよね、
その時代に育った人間は SNS で探すとか発想は出にくいよね。
それと 中学生の外泊 廻りからも攻められただろうしね
少し一歩引いたところにいる二人 
前に出られなかったそれに遠くへの親の転勤 一層の距離を感じた。

彼女は連絡はしだろう 連絡が取れない
あきらめにも似た感情が湧いただろうし
彼は彼なりに 自分の力の無さに後ろめたさを感じ引きずったのでしょう。
島から出て学校に行き情報の収集だけでも お金と時間が掛かるまして高校生だしね、
今は時間と距離を縮めるツールが出てますがね。
この回答への補足あり
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(´・ω・`)


2話でいつの頃からか携帯電話にあて先のないメールを作成する癖がついてしまっていたという話のオチがあるのを忘れてないかい?
2話における「貴樹」の心情ポイントはそこだぜ。
(2話は「花苗」が主人公のような扱いだけどさ...)

1999年頃は携帯電話のインターネット接続が普通に行われていた時期ですが、
学生が携帯電話を持つことを世間では良しとしない風潮がありました。

まあ、文通は続けられたはずなんだけど、なぜか途切れいている。
1話の終わりで「強くなりたい」と願うが、それが叶わないと気づき連絡を絶ったのかもしれない。

そんなわけで同作品は「ヘタレ野郎」の悲しい物語と自分は思っている。
しかしその後いろいろと反省するんだろうなあ…とも思っている。
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