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自分は高校でチューバをやっています。チューニングB♭の1オクターブ下のB♭を吹くとき、唇があばれるように振動してしまい、ピッチがものすごく高く、安定せず、深みのない音が出ることが多いです。
とあるチューバの先生に唇全体が震えてしまってる、と言われました。そして 『トの口』でたくさん息を入れろとも言われました。トの口で吹くとマッピの中に唇がすっぽり入ってしまって、トの口の認識がおかしいのかなーと思っています。
自分は今まで基礎を全然していなくて最近ちゃんとやり始めました。アンブシュアがしっかりと作れてないのが原因だと思います。

そこで質問です
1 アンブシュアを確立させるための基礎練は何が効果的なのか?(自分ではロングトーンだと思っています。)
2 スラーが基本できません。 B♭→C をしようとするとぶるぶると音がしてしまうかんじです。アンブシュアが確立すれば普通にできるようになるものなのでしょうか?(自分ではアンブシュアが確立していないのが原因なのかなと)
3 音が割れやすいです。曲中の静かなところ等が苦手です。pやppを深い音で吹くコツ、練習法を教えてほしいです。
4 ピッチがとてもあいません。主管は1-2cm抜くのが普通と聞きましたが今の季節でも自分は6cm近く抜いてもまだ高いことがあります。そしてどうしても合わない時は抜き差し管を曲中で抜くようにしてるのですが F、E♭、D♭、Bが特にあいません。原因として考えられるものを教えてほしいです。
5 Gの音が割らないように意識しても荒めの音になってしまいます。同級生に聞いたところ Gは吹きにくい音らしいよー、と言っていましたがそうなのでしょうか?

詳細
・中学校では木低をしていた
・自分のパートに先輩はいない
・同級生のチューバ経験者が一人いるもののかなり引っ込み思案(中学校からの仲ではあるが高校になって更に引っ込み思案に)
・上記のため楽器を渡されてからずっと自己流
・上下共に唇が分厚い
・男
・使用楽器はYBB-641ⅱ

A 回答 (3件)

1.マウスピースだけで音階を吹けるようになる練習です。


  私は大学初年初めてレッスンを受けた時、1時間それしかさせてもらえませんでした。
  さらに2か月ほどたって「楽器を付けても音程が安定してきたな」とはじめて少しほめてもらえました

2.アンブシュア+ブレスの問題です。

3.pで割れるというのはよほどアンブシュアが悪いので「1.を参照してください」という回答になります

4.一概には言えませんが、楽器の特性というのも絡みます。
  あまり適切な例でありませんが、私はアンコンの時低音域だらけの楽譜に遭ったことがあり、チューニング管を抜きまくりました。

5.1番2番で割れるなら3番で試してみてください。
  管が長くなる分抵抗がかかるというのは確かにあります。
  しかしもし4番があってそれで吹いたDが割れないなら、原因はアンブシュアの可能性が高くなります。


なお、一般に低音域、中音域、高音域では口の形が違い、それに伴いタンギングの発音も異なってきます。
高音域:ティー、ティー
中音域:トゥー、トゥー
低音域:トォー、トォー
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確認です。

その楽器を他の人が吹いたらちゃんと音程が取れるのに自分が吹いたら音程が取れない、と言うことなのかどうかを確認してみて下さいね。
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基本的な確認ですが、


楽器に大きな凹みはないですか?マウスパイプやマウスピースの凹みは影響が大です。
楽器の中の洗浄はたまにでもしていますか?酷い汚れのせいでまともにならないということもあります。

その上で、チューニング管を抜きまくるのは、アンブッシュアの話になると思います。他楽器からテューバに変わった人は、この現象になりやすいです。
もしやマウスピースで結構音が鳴りませんか?マウスピースの音が鳴りすぎるアンブッシュアは、音程が高くなります。スーッと息の音が多いくらいで、楽器が自然になってくれることが多いようです。
もしそうなら、直し方としては、低音域の練習がおすすめです。超低音域まで、半音ずつ丁寧に鳴らしながらゆっくりロングトーンで降りて行くのが良いでしょう。アンブッシュアが自然な形になってくると、音色も音程もかなり改善されます。リップスラーでゆっくり降りていくのも効果的です。
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