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指原莉乃さんがHKTに入った当初ってかなり気まずい感じで入ったと思うのですが、どうやってHKTでの居場所を作っていったのですか?

A 回答 (2件)

HKT48で最初に指原さんになついたのが1期生でムードメーカーの村重さんで、村重さんを通してほかの1期生、2期生とも関係を築いていったといわれています。

卒業コンサートの最後で村重さんの事務所所属を発表したのも、今でも二人の関係が特別なものだからだと思います。

移籍当時、HKT48は結成されたばかりで、1期生達は何をすればいいかわからない状況で手探りで活動していました。それに対する答えを指原さんが持っていたというのも、一気に信頼される存在になっていった理由でしょう。
宮脇さんが指原さんのことを「信頼できるお姉ちゃん」と言っていますが、そういう存在になれたからでしょう。

なお、指原さんに続いて多田愛佳さんがHKT48に移籍したのもHKT48にとっては大きなことでした。「さっしーはお父さん、らぶたんはお母さん」「さっしーが引っ張り、らぶたんが押しているのがHKT48」というのがファンの評価でした。
指原さんはあえて厳しく接しており、出来が悪いとカミナリを落とすこともありましたが、それを多田さんがフォローするという関係でした。
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この回答へのお礼

詳しいお話ありがとうございます!
移籍当初、かなり気まずそうにしている映像を見たので、どうやってHKTのリーダー的存在になって、さらに総選挙一位にまでなっていったか気になりました。馴染んで信頼を築き、さらにグループを引っ張り、メンバーを怒る立場にまでポジションを持っていったのは本当に凄いな、と思いました。

お礼日時:2019/05/15 08:34

全国区であれだけ活躍してて知名度も収入もあって、「居場所を作れない」ということは、どこに行ってもまず無いと思います。

ビジネスの世界って結局お金と地位ですから。それがあれば誰にも有無をも言わせないことくらいは出来ます。
しかも指原って「世渡り上手」に定評があり、実際HKTを牽引する以外にもアイドルをプロデュースするなど、かなりのやり手であることが伺えます。
もし当初アウェイだったとしても、じきに認められたんだろうなというのは容易に想像できませんか。

乃木坂の松村も、スキャンダルを乗り越えて、今はメンバーに憧れられるベスト3の存在になっています。なんでも、いつも楽しそうにしていて多くに愛されていることが羨ましがられているようですが、スキャンダル発覚から1年以上は暗い時期が続いていましたし、もっと言うならスキャンダル前はファン人気は高かったもののそこまでメンバーから憧れられるような存在ではなかったです。
スキャンダルはファン離れを起こすものですが、そこを乗り越えてさらに成功出来たということは、かえって同僚からは評価されるということはあるのかもしれません。
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この回答へのお礼

たしかに世渡り上手なので容易に馴染めるイメージだったのですが、HKTと初対面の映像を見ていて、こんな感じで来てしまってみんなもいやだと思うけどがんばります、ごめん、と、ちょっと暗く泣きながら挨拶して隅にはけていて、アウェイ感があったので、どうやってHKTのメインになるまで頑張ったのか知りたくなりました。
乃木坂の方にもそうしたドラマがあったのですね!

お礼日時:2019/05/15 08:30

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