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心の病になると、よく自殺したくなると聞きます、でも、それは「おかしいのでは?」と思うのです

何故なら「死ねば、当然ながら脳も死にます、なのに何故、脳は自分自身が死ぬような感情を本人に抱かせるのでしょうか?」

脳は、あくまでも自分にとって「利益」になるように作用する筈だと思うのです

どうなんでしょうか、宜しく御願い致します

A 回答 (4件)

心の病になると、正常な脳の働きも低下します。


「害になる」という危険信号もまともに出なくなります。

要するに、「死んでみようかな」「死んでもいいかな」という状態になります。
そこに「死にたい」という感情が組み合わさると、歯止めもなく死に向かいます。

心の病になると、自殺したくなるというのは少し違うと思います。
 ・自殺したくなるようなことが有ると心も病気になる
 ・心が病気になると自殺がとめられない
という状態が重なることで、心の病の人が自殺に走ってしまうのだと思います。
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この回答へのお礼

う~ん、解ったような解らないような・・・有難う御座いました

お礼日時:2019/05/16 01:15

>なのに何故、脳は自分自身が死ぬような感情を本人に抱かせるのでしょうか?



 心の病だからでは?

 例えば、「糖尿病」という病気の場合
すい臓から出ている「インスリン」というホルモンが
少なくなったり、効きが悪くなったりして、
ブドウ糖をうまく血液中から体内に取り込めなくなってしまいます。

 すると、血糖値が高い状態(高血糖)が長く続くと、
さまざまな病気(糖尿病合併症)を引き起こします。

 同じ様に心の病になり、
脳が、正常な判断が、出来なくなるという考え方はどうでしょうか?
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この回答へのお礼

なるほど、正常な判断ですか、解りました

お礼日時:2019/05/16 01:16

生き続ける苦痛から逃れたい


それだけですよ

また、自分自身に「生きる価値がない」と判断すれば「生き続けること」に払う労力は無駄ということになります
それもまた、生きることを辞める理由になるでしょう


こんなもん、言われなきゃ判らんのが正常なんですよ
知らんで済む人生が、きっと「幸せな人生」でしょうしね
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この回答へのお礼

苦痛から逃れたいですか、解りました

お礼日時:2019/05/16 01:17

>自分にとって「利益」になるように作用する


のが正常動作だとしたら、
心の病は、その恒常性に異常をきたし、エラーを答えとして出力しているのが「死にたい」という状態です。

>それは「おかしいのでは?」と思うのです
疾病=病気とは、日常生活に支障をきたす身体精神状態。
おかしいから病気なのです。
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この回答へのお礼

エラーですか、解りました

お礼日時:2019/05/16 01:17

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