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祖父が昭和12年生まれで5人兄弟の末っ子だったんですが、この世代で5人兄弟は少ないですか?

A 回答 (5件)

はい。

極めて少ないです。
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3人を超え、8人を下回るぐらいなら、その時代なら、普通です。


保健衛生状態が良くない時代は、大人になる前にどんどん死にます。なので、数でこなすのですが、昭和恐慌があったにせよ、衛生状態が良くなり始めた時期ですから、5人兄弟とはいえ、3、4人は成人したんじゃないでしょうか。戦後のベビーブームは、どこの国でもある世相で余り衛生状態には関係ないですが、60年代ぐらいを境に薬も良くなり、医者も多くなり、ワクチンも普及しましたから、その後の出生率は景気拡大局面と相関を持ち始めます。大筋、子が死ななくなると、少なく生んで教育に金をかけるようになります。

バングラディッシュやらタイやらの傾向を見ていると参考になります。ちなみに教育に金をかけても過当競争でどうしようもなくなると、韓国のように異常な小子化になるようです。自国、近隣諸国の傾向は結構示唆を含んでいて、社会学的観点では面白いです。
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その時代は5人兄弟は普通です。

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少なくはない…と思います。



戦後のベビーブームからが、人口が急激に増加する初めですが、12年だと「その前」になりますね。
元々、昔は多産傾向であり、結婚の年齢が現在よりもとても若かったので(避妊という概念もあまりなかった)5人兄弟というのは珍しくはないと思われます。

また、生後間もなくや、乳児期や幼児期で亡くなることもかなり多かったので、それも理由の一つかもしれません。
基本的には、生活水準が低い家庭が多数ある場合、多きょうだいになりやすいですね。
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普通です。

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