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高山で 暮らすアンデスの方など 酸素濃度が 低い所での 身体に 慣れている方々か 平地と 呼ばれる地域に 降りた場合何か症状が 出るのでしょうか

A 回答 (2件)

高地で生まれて生活している人たちは、体が環境に慣れているのと同時に、日常生活をしている中で、ここまでは活動できるという経験も積んでいるという面もあるんじゃないですか。


話題が飛びますが、
チベットの高地で、寒さばかりではなく低酸素の過酷な環境で密猟者の取締りをする人たちの過酷な生活を描いた「ココシリ」という映画があります。
実話が元になっているそうです。

密猟者を走って追うパトロール隊員が低酸素で倒れ、病院へと搬送するシーンがあります。
平地で暮らしている私たちには信じられない光景でした。
少しでも長く全力疾走するという事が、こういう所で生活する人々にとっては常識なんですね。

だから、こういう人たちが平地に降りてきたら、体調を崩すというより「あれっ? いつもよりずっと長く全力疾走できるな」っていう驚きを感じるかもしれませんよ。
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可能性としては潜水病のような症状でしょうか、とはいえ下山はそんな急激に行われるわけでもないでしょうし、症状は恐らく出ないのではないでしょうか。


マラソンの高地トレーニングでも分かるように、高地の環境になれると、低酸素で長く活動できるようになるので、疲れづらいといった効果はでます。
ちなみに、ボリビアなんかから来た留学生が、日本は酸素が多くて呼吸が大変だって言った話は実際あるらしいですよ、まぁ乾燥した高地から湿度の高い国に来たから、湿気でそう感じただけだと思いますけどね(笑)
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