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すみません #6654 と同じ質問にしなければなりませんでした。

1 脱脂の強力版といいますか・・油とホコリまみれになっている「外だし」のチェーンのクリーナーも、基本的に、ブレーキクリーナーで代用でるんでしょうか?

A 回答 (9件)

二硫化モリブデンは極圧剤ですね。

本来強い圧力の掛かるところで超高温化で良い効果を発揮するんですが良いと思います。ただしグリスが炭のように黒いのでシルバーやゴールドのチェーンには見かけが悪くなります。添加剤にもブームがあるようでモリブデンは1世代前のイメージがあるようです。テフロン(フッ素樹脂)などは磨耗緩和剤でわかりやすく言うとオイルの潤滑を助けるイメージかな?最近のはやりはスーパーゾイルとかでしょう「摩擦している表面に浸透し理想的な金属に変え、超底摩擦を実現する」とメーカーはうたっていますが疑問ですね。まあスーパーゾイルでもチェーンル-ブが出ていますので試してみたいとは思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実は、チンプンカンプンの部分もありますが・・(笑)
ガンに装着するグリスでも、ホームセンターには4種類ありましたから・・
私には、????です。

お礼日時:2004/12/10 23:10

チェーンクリーナーってパーツクリナーより高かったっけ?


高額だったとしても、メーカーによる差額のほうが大きいような。

で、あえてパーツクリーナーをチェーンクリーナーに使えるかというと、たいていの場合使えますよ。
要は使い方と、その成分によります。
パーツクリーナーといってもいろんな成分ありますからね。

さらにいうと最近のシール(ゴム)は丈夫ですよ。
缶に入っている溶剤程度で膨潤することはほとんどない。

アセトンとかシンナーなんかはまずいと思うけどガソリン、灯油程度なら短時間であればまったく問題ないはず。

少しでもだめだという人は多分実験したことがない人で、メーカーの言うことを鵜呑みにしてるんだろうな。

ちなみにチェーン程度の温度上昇では高温とはいわない。
がんがん走ると触れないほど熱くなるけどね。
ヒートクラックでどうのこうのいう場合はすでに潤滑されていないから破断するんだろうな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
疑問の出発点は、「いろんなケミカルがあるけど、本当に、各個別に必要なんかいな?」
というところなんです (^^)
それと、おっしゃるように、メーカーによって値段が違いますし、「特売」品になると・・
値段だけみてたら、 (@_@;) です。

お礼日時:2004/12/10 23:13

<チェーングリスも専用か、マルチパーパスか、スプレーか?


好みの分かれるところですが比較的飛び散りにくい専用グリス(スプレー)が良いと思います。大きく分けてドライとウエットタイプに分かれそれぞれフッ素樹脂・テフロンなど添加剤などによって違いがあるようです。ドライタイプはホコリなどが付きにくいメリットと速乾性です。ウエットタイプは浸透率も良いようですが商品によってはしばらく放置しないと粘度が上がらないモノもあるようです。まあシールチェーン専用と書いてあれば問題はないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ついでに、さらに追加でお願いします(笑)

モリブデングリスは、「熱」の影響を受ける部分にというのが基本のようですけど、
チェーンも、かなり「高熱」になるような・・

モリブデンは、どうでしょう?

お礼日時:2004/12/10 17:55

自分でオイル交換したときに余るエンジンオイルでザッと汚れを落としてふき取り、そのあとにチェーンクリーナーを仕上げ程度に使ってます。


エンジンオイルが触れる部分にもゴムなどでシールされているところがあるので、シールにダメージはないと思います。
今のところ3台、合計3万キロ程度その方法でやってますが、異常がでたりはありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
メインは、廃油(一歩手前)というか不要なものを使って、「仕上げ」にというのが参考になります。

お礼日時:2004/12/10 17:52

ノンシールチェーン以外にはチェーンクリーナーを使用しましょう。


シールチェーンはOリング(ゴム)でチェーンの軸受けに耐久力の強いグリースを封入しています。
Oリングへの攻撃性が強いとOリングがふやけたよう膨張しシール性能が維持できなくなります。グリースが全て流れ出てしまいます。
このまま使用すると軸受けの潤滑ができない状態になり過熱したり、磨耗(伸び)の進行が早くなりすぐに使えなくなります。
ブレーキクリーナーを使用するならば直接かけずにウエスに軽くしみこませて汚れをふき取るのがいいと思います。
また、お勧めブレーキクリーナーはヤマハの純正(良く落ちます)、RKの純正品です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
シールへの攻撃性は、みなさんの共通の指摘ですね。

お礼日時:2004/12/10 09:21

やはり専用品はオイルシールを傷めにくいです。



以前完璧に綺麗にしようと超音波洗浄器にチェーン・スライドメタルなど入れて見ました。
見た目かなり綺麗になりましたが結果、油脂・グリスすべて取れ、樹脂製潤滑材などは穴があき、オイルシール類は弾性が落ちました。
同様にゴムに刺激性のある物は駄目だと思いますが、今度はアセトン・パークロールなどで試してみます^^;

万能で安いモノがあればいいんですけどね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
シールへの攻撃性がネックですか。

お礼日時:2004/12/10 09:20

ブレーキクリーナーは使わないほうがいいでしょう、こだわるならチェーンクリーナーのほうが間違いないです



ブレーキクリーナーはディスク、ドラムの分解洗浄などで使用し、キャリパー、特にピストン部分には直接吹きかけるのは避けるべきです、シールを痛めます
パーツクリーナーもほぼ同じなのですけど、ブレーキクリーナーのほうが脱脂力は高いと思います
まあ安いクリーナーは安く済む成分を使っているみたいです

チェーンを長持ちさせる意味でもチェーンクリーナで掃除したほうが無難ですね
それにブレーキクリーナーだとすぐ乾燥するので、なかなか汚れが落ちにくいのではないでしょうか
シール無しだったらガソリンでジャブジャブ洗って、チェーンオイルタップリ拭けばOKなんですけどね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、スプレーした後の「液体」でいる期間とかが、用途によって違うんですか?
参考になります。

お礼日時:2004/12/10 09:19

ブレーキクリーナーを使用できます。

問題があるとすればシールチェーンのOリングへの攻撃性ですがブレーキキャリパーにもゴムシールが使われているので理屈上では大丈夫なはずです。ただブレーキクリーナーの内容のほとんどが石油系溶剤とだけ書いていますので各メーカーがどれだけ考えているのかは疑問ですが泥・ホコリだらけのチェーンよりは使用したほうが良いと思います。洗浄後はチエーングリスは必ずあげてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
チェーングリスも専用か、マルチパーパスか、スプレーか・・
いろいろありますよね。
どれがいいんでしょう?

お礼日時:2004/12/10 09:17

基本的には不可と考えた方が。


根こそぎ脱脂なのでシールに良くない様です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
シール部が、ネックですか。

お礼日時:2004/12/10 09:16

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