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本屋さんで本を買うとき、15cmx5cmほどの帯のようなものが挟まっています。
手元にあるもには、注文カード、売り上げカードと書かれています。
ふつうは本屋さん側でこれは抜き取られますよね。
レジで抜き取るのを忘れた。
これは書店側が困るのではないですか?
どうなんでしょう。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

あれは売上スリップといいます。


書店から注文するときに使いますが、現在はPOSレジが多く、ISBNコード(本の裏表紙にある二段のバーコード)で販売や発注を管理できるので、町の小さな書店以外では必要性は低いですが、出版社によっては、売上スリップをまとめて送ると報奨金を払うこともあり、POSレジでも回収しています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%B2%E4%B8%8A …

また、大学生協のように割引販売をする店では、委託販売ではなく、買取なので、売上スリップを抜かないところもあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2019/07/20 01:07

本は委託販売なので売上額だけでは無く各書籍が何冊売れたかまで把握する必要があります。


その集計に使うのが「売上カード」です。再発注するのにいちいち記入しないでも出来る様にするのが「注文カード」です。

現在はある程度の規模の書店だとPOSレジなのでカードを使用しなくても売上の集計、再注文もオンラインで出来ます。
すべての書店がPOSレジを導入しているわけでは無いので従来通りのスリップを入れています。
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この回答へのお礼

おー、なんと!
” スリップ ”っていうのでしたか。
それを知っていたのなら質問するまでもなかったですね。
知識が一つ増えました。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/07/20 01:06

No.3の補足



お手元にある紙は報奨金とは関係の無いものかも知れません。報奨金の付く物は色が違ってたかもです。
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2019/07/20 00:57

書店が再注文を忘れないように出版社が用意したもので、一枚毎に出版社から報奨金がでるようです。

一枚では大した金額にならないのである程度貯まるまで書店が手元に保管しておくのが普通ですが、書店の店員にまで報奨金が渡るわけてばいないので抜き忘れが発生するようです。
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この回答へのお礼

報奨金がおいくらなのか気になるところですが、
書店が損をしているということなんですね。
報奨金が店員さんに渡るとなったら、抜き忘れはなくなりますね。
報奨金の額次第でしょうけど・・
ありがとうございました。

お礼日時:2019/07/14 07:10

昭和時代の名残な だけ



今のレジスターには関係ない代物
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2019/07/14 04:32

そうですね。



本が売れたことの確認で、それに応じて発注したりします。
でも今はレジを通して在庫管理しているので、さほど重要性が無いのでは?
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この回答へのお礼

なるほど、レジに記憶されているのですね。
重要性がないのなら、なぜそのままなのかの疑問は残りますが。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/07/14 04:32

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