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ディズニーの映画って必ずお母さん死んでませんか?
それか、始まってすぐに死ぬか、、
シンデレラ、アラジン、美女と野獣などなど
これらはなにか理由があるんですか??
知ってる方がいれば教えてください!

A 回答 (6件)

お母さんが死ねば、


「薄幸なヒロイン」に
すぐになれるでしょ!
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おもしろい。

『シンデレラ』も『アラジン』も『美女と野獣』も大昔から語り継がれてきた名作を、たまたまディズニーが映画化したに過ぎないのですが、最近の人は「ディズニーの映画」として見るのですね。

むかし(のある一時期)は、男女の役割がはっきりしていたので、お母さんはお父さんに比べて、多くの子供にとっての心のよりどころであり、あったかくて優しい存在だったのに、病死することが多かったので、そういう状況下で子が健全に育つための指針が物語として必要とされていたいのです。

でも今はディズニーにも、『ライオン・キング』のようにお父さんが死んじゃう話や、『ズートピア』のように両親が揃っている物語が少なくありませんよね。
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子供が成長する中で、可哀想で同情したくなる設定って、親のどちらかが欠けていることじゃないですかね。


日本の時代物の小説だと、お父さんが辻斬りに殺されたり、仕事現場で事故で亡くなったりする設定も多いんですが、結果、お母さんが体を壊すほど必死に働いて結局は亡くなったりするのが多いですよ。
お母さんが先に亡くなった場合は、お父さんが酒に溺れてどうしようもなくなるということもあるけど、娘が嫁ぐ日までは元気だったりして、娘を嫁がせる嬉しさと寂しさがより際立つ…この場合、主人公はお父さんのことが多いです。

だから、やっぱりお母さんがいないという設定のほうが、主人公である子供への同情心も湧きやすいんじゃないかな。
その子供がお母さんがいなくても素直な心のまま成長するから応援もしたくなる。
ディズニーの王道じゃないですかね。

蛇足ですが、ディズニーのもう一つの王道と言えば、白馬に乗った王子様と結婚式を挙げて THE END。
私はこれが苦手です。
人生はその先のほうが長いんじゃい!と思います。
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>ディズニーの映画って必ずお母さん死んでませんか?


そうかなぁ?
「ディズニーの映画」っていうと、アニメ映画と決めつけている人が多いけど、「フラバァ」「ラブ・バッグ」「トロン」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズなどの実写映画も多数あって、「お母さんのエピソードが全く出てこない(生死不明)」の映画も普通にある。

アニメ映画でも、ファンタジア/ファンタジア2000なんかは、お母さんの生死とは全く関係なく映画が進行していた。

まぁ、最近のディズニーアニメは、お母さんの不在がストーリー展開の鍵になることが多いけど・・・「必ず死んでいる/死ぬ」と決めつける根拠にはならないなぁ と。
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参考程度に。


個人的な見解です。

原作の多くが民間伝承を集めた
『ペロー童話集』と『グリム童話集』からの作品
ということと関係があるように思います。

昔は抗生物質もなく、医学も進歩していなかったため、
感染症や出産で亡くなる人も多く、
親のいない子供も珍しくなかったはずです。

母親のいない女の子でも
幸せになれるという話のパターンが
当時のヨーロッパにあったのかもしれません。
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ディズニーに限らず


漫画でも普通の映画でも
お母さんが亡くなるとか
いないと言うのは
多いのです

なぜと考えると
家庭内で問題が起きた時
お母さんというのは
問題を解決できるという力がなくても
いるだけで
存在するだけで
うまく収まってしまいうという
不思議な存在なのです

お母さんが中心となって
すべての人を
丸く収めてしまうという力を
持っているのですね

つまり
悪くいうと
事件を複雑にしようとしたら
お母さんの存在は邪魔なんですね

もちろん
家庭劇などでは
お母さんは大切ですから
簡単には切りません

ドラマチックにしようとした場合だけです

もう一度
お母さんのいない
漫画でも映画でも
ここにお母さんがいたら
話はどうなっていたのかを
考えると
おもしろいかもしれませんね
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