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派遣社員の年金の支払いについて質問ですが、
一定の条件を満たすと、派遣社員も厚生年金に加入する義務がありますが、もし満たした場合、その厚生年金の中に国民年金(約1万6000円)も含まれているのでしょうか?

それとも、厚生年金とは別に国民年金があり、国民年金は毎月天引きされる厚生年金とは別に自分で毎月約1万6000円を払わないといけないということでしょうか?
ネットで調べたのですが少しややこしく感じたのでどなたか教えていただければ幸いです。

A 回答 (3件)

例えば標準報酬が15万円だとすると、13,725円の保険料で「国民年金相当額(定額部分)+α(報酬比例部分)」の年金が貰えることになります。


お得でしょ。
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo …
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むずかしいしくみは抜きにして、結論だけを書きますね。


厚生年金保険料を納める人は、国民年金保険料も同時に納めたものと見なされます。
ですから、ある意味、「含まれている」といったイメージでも構わないとも言えます。

ただ、実際には国民年金保険料を納める必要はなく、厚生年金保険料の天引きのみです。
これを、国民年金第2号被保険者といいます。

厚生年金保険に加入していると同時に国民年金にも加入している、と見なされますから、老齢年金をはじめとする各種年金の計算にもきちんと反映されますよ。
まぁ、あまりむずかしく考えることはなく、「国民年金にも入っているけれど国民年金保険料は納める必要はないんだよ」と憶えておけば十分です。
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厚生年金って事業主と被保険者が折半で負担だと思うけど。

折半って言っても給与から支払われてる訳だし。
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