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働き方について悩んでいます。

今まで10年以上厚生年金を支払って来ました。だから、厚生年金を払わないという選択肢に安心できません。
先日からパートになりました。
パート仲間は、厚生年金払わず手取りが増える方がいいからと払わないで良いラインで労働をセーブしています。国の年金制度も信用できないと言っています。
私はずっと払ってきた側なので信じなかったら元も子もないという考え方でした。
ちょっと私がズレているのか、厚生年金払いたい為に払うラインに一歩足を出すけれどフルタイムのように頑張って働きたくない。手取りが減るだけ…扶養に入った経験がないので旨味を味わったことが無いからなせるのかもしれませんが。他のパートさんだったら、それは損してるだけだよって言いそう。
頭で考える分には上記の感じでした。

実際に選択する時期になって…扶養内が良いのかな…扶養を一歩外れたところが良いのかなと悩んでいます。
フルタイムパートほど働くと、帰宅後の家事が疲れるので嫌という理由です。専業主婦のように節約頑張りたいので、あまり遅い帰宅は色々頑張れなくなるのでダメなんです。
民間の年金の保険に入るつもりは無いので、国の年金制度が
最後の砦な感覚です。
パートさんたちは民間の年金の保険に入ってる人が多かったです。

悩んでいます、コメントよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

たしかに現在だと厚生年金20年→月14万支給


国民年金20年→月5万支給ですからね。
ただ、あなたの場合旦那さんも厚生年金に加入されてますし、第3号に入れば厚生年金に加入してるのと同じですから第3号なので基礎年金はもらえないですが、国民年金よりはもらえますし、今まで厚生年金なら二桁は確実にもらえますよ。
年金機構の年金ネットや年金ダイヤルなら現時点での支給額は試算してもらえますよ。
今後第3号に加入するか、国民年金にするかどちらがもらえる額が多いか知りたければ年金事務所で試算してもらえますよ。
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まず、比較材料をかいつまんであげると。



①目の前の収入だけで言えば、
 社会保険加入で保険料は約15%
 天引きされる。
▲130万以上で20万程度の天引き
 となるため、税金も含め155万
 以上ないと手取りが減ってしまう。

②社会保険に加入すれば、
●厚生年金に加入でき、将来、
 老齢厚生年金が加算される。
●健康保険は傷病手当金等や
 手当が受給できたりする。
▲年20万以上の保険料が負担
 になる。
▲健康保険の手当などの条件は
 パートの勤務条件などで適用
 できない場合がある。

といった感じでしょう。

年金への意識は高く評価します!
>信じなかったら元も子もない
>という考え方でした。
そのとおりです!!
あなたは正しいです。

国の制度が信じられないなら、
日本の経済、社会の終わりです。
目の前の現金さえ、紙屑になる
ということです。

逆に主婦という立場が将来一番揺らぐ
立場となるでしょう。
厚生年金の扶養制度である、
『第3号被保険者』という保険料なし
制度こそ、将来あやういです。

政治家はオクビにも出しませんが、
これこそ財源のネックであり、
メスの入れ所なのです。ですから、
一昨年、社会保険の加入条件が、改正され
『106万の壁』ができたのです。今は大手
企業だけですが、そのうち『106万の壁』
は、どの企業にも適用となるかもしれま
せん。

かなり横道に逸れましたが、
現時点で、保険料20万の負担なしで、
国民年金はタダ。
健康保険もタダ。
は、得なことは間違いないです。

年金は保険料を払わない期間も含め、
20~60歳の全期間加入していれば、
★年78万の老齢基礎年金が65歳から
受給できます。

それに加えて、厚生年金に加入して
いれば、老齢厚生年金が加算される
のです。
加算される年金の概算は、
年収×5.5÷1000で1年あたりの
厚生年金受給額が求められます。

例えば、正社員の頃年収300万なら、
300万×5.5÷1000=16,500円が、
厚生年金の加算額です。
加入期間が10年なら、
16,500円×10年=16.5万/年が、
厚生年金分の加算額になります。

ケースとして、
今後パートを年180万でいくと
180万×5.5÷1000=9,900円が、
1年で加算されることになります。
約1万円ってことです。
今後20年それでいければ、20万
ってことです。

老齢基礎年金78万
老齢厚生年金16.5万(正社員の頃)
老齢厚生年金20万(パート20年)
で、合計で約114万の年金が、
65歳から受け取れることになります。

※あくまで、想定した収入の仮定です。

年金に拘るなら、他の方法もあります。
130万未満で働きながら、保険料が、
その分かかるとみなして、
iDeCo(確定拠出年金)を積み立てる
という手があります。
こちらは自己責任の運用が必要ですが、
将来の年金としてストックでき、
うまく利用すれば、節税にもなります。

ということで、いろいろやりようはある
ので、柔軟に対応していけばよいのです。

私的には、何はなくとも健康あっての
日常生活であり、体が資本です。
無理しないで、やっていけばよいと
思います。(これが回答ですかね。A^^;)

無理せず、がんばって下さい!
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