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コンピュータ業界に縁もゆかりもない者です(仕事上でパソコンを使うことはありますが…)。そんなド素人でありますが、それゆえにプロの方々の意見をお聞きしたく思い、質問をさせていただきます。
携帯電話で文字を入力する際、「あ」ならば「1」のボタンを1回。「こ」ならば「2」のボタンを5回押します。
もっと簡単に押す回数を減らすことができればいいのに…
閃きましたのは上下左右のボタンを活用する方法です。
上ボタンに「い」左ボタンに「う」右ボタンに「え」下ボタンに「お」をプログラミングします。
すると「こ」を打ちたいときは「2」「下」ボタンと2回のタッチで済むことになります。
「あ」の時は従来どおり「1」のボタンを1回押すだけでOKです。
パソコンのキーボードもこれを応用することができれば、年配者の方にもかなり理解できやすい入力方法であると思っております(ローマ字入力で場所を26覚えるならば、この方法ですと左手、約10。右手4覚えるだけでOK。しかも右手の10は、なじみのある「あ」「か」「さ」「た」~の順ですから、とっつきやすいはず。タッチ数もローマ字とそう、変わらないかと思います)。
これだけのいい方法なのに、まだ一般に実用されていないのは発見されていないのか、なにか不具合があるからなのでしょう。
「っ」「ゅ」はどうする。カーソルの移動はどうする。濁点、半濁点はどうする。位のことでしたら既に解決済みです。
あまり、手の内を見せて既にある方法の方が良かったとなると恥ずかしいのでよしておきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

PC に関して言えば、似たような発想の製品は既に存在しています。


http://www.lleedd.com/tagtype/products/method.html

誰も思いつかなかったわけではなく、単に普及していないだけです。

やはり似たような発想で、SKY 配列という方式もあります。
http://www.asahi-net.or.jp/~ez3k-msym/charsets/k …

参考URL:http://www.lleedd.com/tagtype/products/method.html,http://www.asahi-net.or.jp/~ez3k-msym/charsets/k …
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この回答へのお礼

参考になるURLのご紹介ありがとうございました。
このような資料を見てみたかったのが、ここに書き込みをした目的でもありましたので、とても良かったです。
見ましたところ、SKY配列というよりも、チョイの方に近かったかな、と思いました。
しかし、私が考えていたのと比べると母音と子音左右が逆だった(なぜ逆なのか??)のと頻度の問題で考えたのでしょうか、母音子音共に見慣れた順ではありませんでした。
初心者というものは見慣れないものを覚えるということだけで拒否反応を起こすものです。
私が考えた配列は
ASDFG→あかさたな(母音)
ZXCVB→はまやらわ(母音)
HJKL;→(ア)イウエオ(子音、アはなくても可)
N→濁点、M→半濁点 句読点→従来どおり
「っ」→「た」「う」2回
「ゅ」→「や」「う」2回
記号については従来方法で、ただし「;」については「オ」で使用してしまうので、いつ使うんだ!?という「^」のボタンに移動(顔文字に不便か?)してもらいましょう。
英数字は従来どおり「英数ボタン」で切り替えるわけですが、順番は見慣れたABCD順にしてもらいたいものです。
こんな感じに考えていたのですが、いかがでしょうか?
確かに、いかに普及させるかですよね。
プロジェクトXで見た、VHSビデオみたいに各メーカーに「ソースは公開しますんで、この方式を標準にしてください」。となれば話は早いんでしょうが。
そんな、上手い話はないんでしょうか…。

お礼日時:2004/12/12 03:17

>シフトキーを設けて


第3の操作器具の追加ですね?
実際に握ってみないと何ともですが(笑)、親指の移動量が少なければ楽かも知れませんね。

後、個人的に付いていてもいいんじゃないか?と思うのがキーリピートです。パソコンなんかで "A" を押したままだと "AAAAAAAA..." となる機能です。
 携帯なら "あ" をしばらく押さえておくと "い"→"う"→"え"→"お"→"あ"→ ...
となる訳です。

速くは打てないが楽だと思うんですけどね(もしかして、そういう機種有るんですかね?)
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
あああああああああああああってなるのを「キーリピート」というのですか。勉強になりました。

私はトロいんで何度やっても目的の字を過ぎてしまいそうです…

話は変わりますが、アルファベット圏のケータイのメールはどういう風になっているのでしょうか?
やはり日本と同じで、一つのキーに3~4割り当ててひたすら押していく方法なのでしょうか?
cだと6回、sにいたっては8回押すことになるのでしょうか?
矢印キーを使う方法でしたら3回、小文字優先にするなら2回でOKなんですけどね。
もし、採用されればすごいなぁと思うんですが、逆に日本語に応用すれば画期的な方法が既にアメリカにあったりして…気付かないだけで。

なんか質問する場所を間違ってしまったのか、盛り上がりを見せない(自分自身、現実化の難しさに、最初の意気込みも薄れてきた??)ので、いったんここでのQ&Aは締め切り、一般の方のケータイ、PHSの質問のほうに載せてみようかと思います(そういうことができるのかは不明ですが)。
その中で「この方法は凄い!ぜひとも実用化を!!」という意見が多数出てきたら、また頑張ってみようかと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/14 00:31

私も携帯電話を初めて持った時、方向ボタンで選べないかと思ったのですが、漢字変換の為に方向ボタンが割り当てられている事に気付いて納得しました。



ローマ字やかなだけの入力で済むならば方向ボタンによる選択も悪くはないと思いますが、漢字変換をどうするかが大きな問題だと思います。

なお、方向ボタンに読みの選択と漢字変換の2つの機能を持たせるのは最も悪いアイデアだと思います。モード付き機能は疲れます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
確かに漢字変換について私もちょっと悩みましたが、「漢字変換ボタンを新たに設ければよいのでは」と安易に考えていました(私のケータイは下矢印ボタンが漢字変換なのでそれ専用のボタンを一つ設けるということで…)。
これで回答の答えになりますか?
でも、更に考えれば変換は1つとは限らず、多数あった場合、「行き過ぎたー」というときに次が出てくるまで待っているのは愚の骨頂ですなぁ(従来方法ならば上矢印ボタンで戻ることができます)。
くるくるぴっぴ!があればいいのかなあ。だとするとS社の専売特許になってしまうのかなあと考えてしまいました。
シフトキーを設けてみました。本来は子音を矢印キーに当てるのは良いが、カーソルを移動したいときはどうする?(文節区切りの問題も)というために考えていたものですが、それを押して切り替えると、今まで子音ボタンだったのがカーソル移動ボタンになると同様、変換も戻れるということで…
これはhope10さんの言う悪いアイデアになるのでしょうか…?馬脚を現すにならなければ良いのですが…
あまりボタンが多すぎるというならばくるくるぴっぴっ!のように脇につけましょか。あちらが親指操作ならば、こちらは左側下につけて中指で切り替えましょか。
なんかグットデザイン賞の域に入ったような…
たぶん、その辺はなんかかんかで何とかなるのではと思っているのですが…
わたしが一番心配していた答えは、「そんな方向キーばっかり使っていたら、すぐ壊れるよ」と指摘されることだったので。
その辺りのハードの面は、どうお考えでしょうか??

お礼日時:2004/12/12 03:49

この方法に慣れていないので、簡単に利便性を比較できないのですが・・・


とりあえずローマ字打ちで日本語の文章を打つためには26個ではなく記号もあるから40個ぐらいの配列を覚える必要があります。(この新しい方法で記号をどう扱うかどうか分からないので比較できません)
タッチの数で言えば、ローマ字もこの方法も1文字打つのに2タッチですから、同じですね。(濁点や記号の方法が明かされてないので、そこは分かりません)

さて、今までローマ字打ちで日本語を打つことだけを考えてきましたが、実際には英語を打つ人もいます。私のようにプログラムを作る人たちです。
この人たちは英語も日本語も打つので、片方だけが特殊な打ち方だと困ってしまいます。この新しい方法で日本語と英語を混在させることは楽でしょうか?

この方法が「日本語を打つ年配の方だけ」というニッチな市場向けだとしたら、早く商品化しないと売れなくなります。なぜなら、今のキーボードになれている人は、この新しい方法の対象年齢になってもわざわざ新しい方法を覚える必要がないからです。

実際は仕組みよりも普及しているかどうかと言う点が問題になっているので、新しい打ち方やキーボードの配列というのはあまり見かけないのです。(配列については何種類もあることは知っています。)

ちょっと厳しくなりましたが、携帯電話やポケベル(#2さんの方法?)のようなタイプの方法が普及したという実績がありますから、この方法もちょっとしたメモを打つような場合は有効かも知れません。

どちらにせよ商品化するなら早いほうがいいです。
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この回答へのお礼

商品化するならば早くしたほうが良いというアドバイス、ありがとうございました。
確かに私もこの新しい方法で覚えるか?と言われれば、そこまで画期的な方法ではありませんね。
ただ、高齢の方に限らず、これからおぼえる方にとって(小中学生や体が不自由な方)は覚えるキーが少ないのと頭の中でローマ字に変換する作業(慣れれば苦じゃないんですけど初めての方は多分その時点で尻込みされるのでは?)がないので受け入れやすいのでないでしょうか?これで市場はかなり広がってくると思います。
また、ケータイとパソコンが同じ入力方法を取れるということで今まで2種類覚えなくてはいけなかったのが1種類で済みます(慣れるとホント苦労して覚えたことなんてスッカリ忘れてしまうんでしたよね)。
また、現在ローマ字打ちでもケータイ電話で慣れてくることでPCでもこの方式に移行することも可能かもしれません。
あと、英字ですか。全く、この方法で統一(ケータイの場合、英字に切り替えて「B」は「あ」「い(に相当する矢印キー」。PCの場合も同様、あるいはABC順の配置で普段の文章では十分と考えています)しようという考えは更々なく、インターナショナルに活躍するならば、やはりQWERTYの配列で覚えるのがよいでしょう。
しかし、日本語入力しか実際はやらないという現状では配置を理解するのが大変なQWERTY(打ちやすいように配置したと言うけど、その昔タイプライターが絡まないようにわざと一番使うAを小指にしたなんて配置なんですよね)を覚えるより、イメージしやすい、この方式でブラインドタッチを覚えたほうが、よいのでは?と思うのです。
他の方から参考のアドレスを参照しましたが、確かにいろいろな入力方法がありました。にもかかわらずPCではローマ字入力、ケータイでは数回押しが主流なのは残念なことです。
ブラインドタッチの不習得による時間の無駄、ケータイ電話でメールを打つ紛らわしさをなくすためにも、新しい方法(もちろん私のでなくてもよいので)がフリーソフトで広まってゆけば良いなという考えでいます。

お礼日時:2004/12/12 02:27

感想です。


なかなかおもしろいですね。
携帯はともかくPCではなかなかいいアイデアだと思います。
発明は99%の閃きと1%の努力???
そんな言葉があったようななかったようなw
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この回答へのお礼

お褒めいただきありがとうございます。
エジソンの言葉のもじりですね。
たしか、99%の努力でしたか…
しかし、それにしてもあまりの反響のなさにがっかりしております。
もっと本職の方の目にとまり、最終的にはフリーウェアで広まればいいなぁと思っていたんですけどね。
やっぱり、わたし自身が99%の努力をしなければならないんですかねぇ…

お礼日時:2004/12/12 01:26

携帯に関して言えば、2タッチ方式というのがありますよ。

ポケベルを打つみたいに、『あ』『い』『う』『え』『お』なら『11』『12』『13』『14』『15』って感じで入力できるやつ。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
まず、最初に友人に相談したときに出てきた話も、これでした。
でも文字を数字に置き換えながらだと頭がこんがらがっちゃいそうで…
実際は慣れてしまえばそうでもないのでしょうが、それでもなおかつ何回も押す今の方法が普及しているのは、みんながみんな「頭がこんがらがっちゃいそうで、と思っているからなんでしょうね」。

お礼日時:2004/12/11 20:50

私見ですのであしからず。


adaputachanさんの方法だと一文字打つにも「ツーアクション」ですよね?
従来の方法は押す回数は多くても同じ場所を押すので間違いも少なく早いと思います。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。
そうですね。確かに一文字打つにもツーアクションです。
そういうことにも気を使わないといけないと言うこと勉強になりました。ありがとうございます。
実際、ケータイで打つ場合、母音(番号キー)は右手で、子音(矢印キー)は左手で打つことを想像していました(逆ももちろん可)。
片手ずつで考えればワンアクションです(答えになってませんか・・・すみません)。
昨日、ドラマで市原悦子さんがケータイでメール打ってましたね。遅いこと遅いこと…
この方法を使ったならば、どれだけ短縮することができるだろー?と犯人そっちのけで考えていました。
あと、私がよくやる失敗は「っ」を打つのに急ぎすぎて7回押してしまって、「た」に戻り、また急ぎすぎて7回押して「た」になってしまう。
というイライラ状態です。
私の方法は「4」「う(に該当する矢印キ-)」×2と3回のタッチで済みます。間違っても「つ」と「っ」を行ったりきたりするだけです。
このアイデアはいかがでしょうか?

お礼日時:2004/12/11 20:43

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