プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

日本の空手は暴力団が始めたビジネスだったって本当ですか?

暴力団が空手をビジネス化した。空手バカ一代でブームになって全国に一気に普及した。


暴力団の梶原という人が極真会館を作って、プロレスの力道山と交流があり、空手家とプロレスラーが戦う興行がヒットして全国の小学生が空手を習い、暴力団が始めた空手が学校の授業に取り入れられ体育の授業でも教えられるようになった。

教育委員会は空手が暴力団のビジネスと気付いて、体育の授業は空手から剣道に変更され、空手ブームも過ぎ、空手を習う子供も減った。

ちなみにプロレスも暴力団が始めた興行ビジネスだった。

プロレスは知ってたけど空手は地域の自治体の公民館でもやっていたのでビックリしました。本当ですか?

A 回答 (2件)

極真会館は大山倍達が作って梶原一騎がそれを美化脚色したのが


空手バカ一代ですが、暴力団が空手を作ったのではなく
空手を興業に利用しただけでしょうが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/08/03 19:29

いわゆる格闘技にはそういう面はありますよ。

多分ね。
大相撲だってもとは境内とかで始まった「興行」だったわけですからね。
同じ境内の脇では賭場がありテキ屋があったのですから。
暴力を生業としていたヤクザならメンバーは簡単に集まったでしょう。
強い男がみたい聴衆に対して見せて金を取る…
ボクシングも空手もキックも格闘技ってそういうものでしょうからヤクザが絡んでいても不思議はないです。
要するに、ヤクザが見世物として確立した後にスポーツになったって感じ。
と私は認識してます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!