プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分の通っていた中学校はめちゃくちゃ荒れていて授業妨害も常態化していてマトモな学生生活ではありませんでした。
女性の先生が暴れている不良集団を止めようとしてボコボコに殴られて顔面を複雑骨折して重傷を負って入院したり、
不良を止めようとして殴り付けた体育の先生が、逆に反撃されて肋骨をへし折られて病院送りになるくらい狂暴凶悪で腕っぷしも強い武闘派不良集団でした。
私のクラスは男子生徒の半分以上がその不良集団に属していたので特にめちゃくちゃで、ほぼ毎日授業は成立していませんでしたが、私は一応毎日登校して机に座って授業を受けていました。
ある日、教務主任の社会の授業の先生が授業終了後(当然いつものように教室内は大騒ぎで全く授業成立していませんでしたが)、
私を別室の空き教室に呼び出してタバコを吸いながら
『悪いな、生徒の前でタバコを吸ったりして。だけどストレスあって、仕方ないから大目にみてくれや。お前らも、授業が成立するように教師に協力しろや!学校は教師だけでやってるんじゃない、生徒の協力がいるんだから!』と怒鳴り付けられました。
教務主任の社会の先生の言うことも理解はできましたが、女性の先生が顔面複雑骨折して入院したり、体育の先生が肋骨をへし折られて病院送りになっているのをみてきたのでその当時の私は恐ろしくて、その後も騒がず机に座って授業を受けることを続けるくらいしか先生に協力できなかったのですが、
他に協力できることはあったのでしょうか?

A 回答 (1件)

私は大企業を退職後に評判の悪い企業に潜入して改善活動をしていました。


4年前から教育組織に入って小中学校に関係してます。
あなたの学校のようなひどいところは経験してませんが、学級崩壊してる学校は何校か経験しました。
今の教育組織は腐っています。教師もダメな人が多いです。
そんな状況で小学校高学年(4~5年)で取った策は悪ガキに反する正常なグループを作ったのです。1人正しい人がいても何も変わらない。
組織的に動く事が必要です。あなたと友に動ける仲間を作ることです。
悪ガキ達は集団で行動します。原因は家庭環境とだらしない教師とそれを放置する教育関係者です。
正しい行動をするグループができれば事態は変わります。
でも、戦ってはダメです。戦争は正しい行動ではありません。
暴れているクラスメートは今後、まともな人生を送ることができません。
社会人になれば上司や同僚に暴力的になればクビになります。
生活できない人生を送ることになります。
そこで後悔するようになるのです。遅いですね。
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