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推論むずかしい…
言葉の推論は少し理解できたんですが、大小関係の推論がわかりません。
まずなにをやっていくのか手順と説明を教えてください。
追記 推論はコツを掴んだら簡単ですか?

「推論むずかしい… 言葉の推論は少し理解で」の質問画像

A 回答 (2件)

最初の問題は数学でいえば集合の概念でしょう。

ベン図を描いて包含関係をつかんだらいいと思います。(もし知らなければwikiで調べてください)
次の問題はA,B,Cについてそれぞれ上下方向に高さの差をつけて図に表すなどとにかく関係性を視覚化するのがいいと思います。
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分かっていることを式で書く。


A,B,C,D>0
D=A+C
B>C
以上が仮定。

これから、以下の結論が出るかどうか検討する。
ア B>A
イ A+B>D
ウ B+C>D

カ C<A
キ B+C>A
ク A+B>C+D

分かっていることは少ないので、仮定からすぐいえることは
D>A, D>C, B>C, D=A+C
くらいなので、これらから導ければOK,そうでないなら、たぶんダメだろうと判断。

以下、この問題の場合の考え方。

アはA,Bに関する比較の仮定はないのでダメと考える。よって、B≦A で、仮定を満たす場合があるかどうか検討する。
D=10, A=C=5, B=6 とすれば全部条件をみたすので、アはいえない、と確定。
イは、D=A+C だから、イ⇔A+B>A+C⇔ B>C で、B>Cは仮定だからOK.
ウも、B+C>D⇔ B+C>A+C⇔B>A ⇔アだから、ウも正しくない。

カは、A,Cの大小はわからないのでダメそう。C≧Aを満たす例ができればダメ確定。D=10, C=6,A=4, B=7 は満たすので、ダメ。
キは、AはD以外との大小関係がないのでダメそうとわかる。B+C≦Aの例ができるか検討。D=10, A=9,C=1,B=6 で満たすからダメ。
クも、A+B>C+D⇔A+B>C+A+C⇔B>2C で、すでにカで、B<2Cの例を作ったからダメ。実際カの例で、A+B=11<16=C+D

慣れてくれば、短い時間でダメそうかどうか判断できるようになるので、そこで答にいってもいいが、
時間があればダメな例を考えること(ダメな例が見つからない場合はダメそうというのが誤りという可能性も考える;
このあたりは時間と配点と自分の頭への信頼との兼ね合い)。
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