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女性で離婚する方って「身の危険を感じる程度の事情」がないとまずしないんでしょうか?

経営者や芸能人、資産家。看護師医者、教師などの資格職で経済的に男性並かそれ以上の財力ある方は除きます。

基本的に女性って正社員でも薄給ですよね、さらに実家も頼れず一人暮らし確定の場合、離婚するひとって旦那さんが暴力や借金、ギャンブル、宗教など身の危険を感じる理由がない限り離婚しないものなんでしょうか?

日々の積み重ねでもう夫に冷めてしまった

子供諦めざるを得ない

価値観の根本的な違いなど内面的な問題では諦めて結婚生活を続けるものなんですかね…??

A 回答 (3件)

下記の統計によると、離婚理由の第一位は男女とも性格の不一致です。


男性は61.6%、女性は39.4%ですね。
女性の離婚理由として「暴力」というのは、女性は21.6%で、生活費を渡さない(28.9%)、精神的虐待(25.3%)についで4位となっています。
ですから「身の危険を感じる程度の事情」というのは意外と少ないですね。

19  婚姻関係事件数  申立ての動機(最高裁判所)
http://www.courts.go.jp/app/sihotokei_jp/list?pa …

なお、離婚については昔にくらべればずいぶんハードルが低くなってきたようにおもいますよ。
私達の小さいころ、昭和30年代なんか、まだまだ「出戻り」とかいう表現がありました。
実際、件数も増減の波はあるものの、基本的には増えてきていますから。

熟年離婚率や件数の推移
https://ricon-pro.com/columns/187/
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離婚原因は 色んな事情があると思いますよ



性格の不一致 性の不一致 嫁姑問題 浮気…
稀にですが 母子家庭を装った方が税金や給付金の優遇措置があることから離婚する人もいます

身の危険を感じる程度の事情 と一括りにできないことも多く含むのではないでしょうか
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離婚理由の統計では「性格の不一致」が第一位ですから、


おっしゃるような事情には当たらないと思われます。

私の周囲を見渡しても、性格の不一致で離婚しているケースが大多数です。
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