アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

子供に教えてあげたいのですがわかりません、教えて下さい。

1 5 20 が書かれたカードがそれぞれ10枚あります。
これらのカードから1枚以上選び、選んだカードに書かれている数をすべてたして、
1以上の整数をつくります。ただし、1つの整数作るときに選ぶカードの枚数は10枚までとします。さらに選ぶカードの枚数はできるだけ少なくなるようにします。

たとえば「11」を作るには 5 ・ 5 ・1 というように5のカードを2枚、1のカードを1枚合計3枚のカードを選びます。
このとき次の問いに答えなさい。

(1)作ることができない1以上の整数のうち、最小のものを選びなさい。

(2)作ることができる整数は全部で何個ありますか。


5年生におしえます。
わかりやすく教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • 答は(1)99
    (2)149
    となっておりますがなぜ、そうなるかが、わかりません。

      補足日時:2019/08/28 11:36

A 回答 (4件)

(1)


20のカードがあるから20は作れる
そこで19はどうか?と調べる→5が3枚1が4枚で可
18→5が3枚1が3枚で可(1を①枚減らすから可)
以下1を順次減らしていくと15までは可
では14は?→19の時より5を1枚減らせばよいから可
13→1を1枚減らせば可
以下、19をつくるカードから適切に1や5のカードを間引けば1から19までの整数は作れることが分かる
このとき、カードが最大枚数となるのは19を作ろうとする場合で7枚のカードが必要

次に、5が3枚1が4枚に20を①枚加えると39が出来る(カード枚数8枚)
ここから1や5を適切に間引けば20から39は作れる
(19を作るカードから間引きを行う事で1~19が作れるのだから、ここに20のカードが加われば
(1+20)~(19+20)が作れることは明らか。無論20も明らかに作れる・・・この考え方は以下でも引き継がれています)
5が3枚1が4枚に20を2枚加えると59が出来る(カード枚数9枚)
ここから1や5を適切に間引けば40から59は作れる
5が3枚1が4枚に20を3枚加えると79が出来る(カード枚数10枚)
ここから1や5を適切に間引けば60から79は作れる
5が3枚1が4枚に20を4枚加えると99が出来る(カード枚数11枚)
しかし、カード枚数が10を超えているのでNG
ここから1を①枚間引くと98は可
2枚間引くと97は可
以下、5が3枚1が4枚,20が4枚(カード枚数11枚)から
適切にカードを間引けばカード枚数は10以下となり80から98が作れることが分かる
(カード枚数を気にしなければ、19を作るカードから間引きを行う事で1~19が作れるのだから、ここに20のカードが4枚加われば (1+80)~(19+80)が作れることが分かる。無論80も作れる。ただし、99だけはカード枚数制限を超える)
したがって、99はつくることが出来ない最小値


(2)
(1)より1~98まではできる
99はできない
だから、2桁以下の整数は98個できる

(1)の考え方を引き継いで作れる数を考えていくと
枚数制限を気にしない場合、5が3枚1が4枚,20が5枚(カード枚数12枚)でできる数は119
このカード12枚から20は間引かないとして、1または5のカードを適当に間引いて作れる数は100~119
(ただし119は間引くカード0枚の場合)
ここから少なくとも1または5のカード2枚を間引かないと枚数制限に引っかかることになる
枚数制限に引っかかるのは カード12枚の119
ここから1を①枚除いた118
5を①枚除いた114
従って100~119の間で作ることが出来ない数は114,118,119の3つ(カード12枚のときの1つと、カード11枚のときの2つ)
以下、この考え方を引きつきながら20を順次増やしていく
枚数制限を気にしない場合、5が3枚1が4枚,20が6枚(カード枚数13枚)でできる数は139
このカード13枚から20は間引かないとして、1または5のカードを適当に間引いて作れる数は120~139
カード枚数制限に引っかかるのは
カード13まいで出来る整数1こ
カード12まいで出来る整数2こ(1または5を間引いて出来る整数2個)
カード11まいで出来る整数3こ (1-1または1-5,5-5を間引いて出来る整数3個)

枚数制限を気にしない場合、5が3枚1が4枚,20が7枚(カード枚数13枚)でできる数は159
このカード14枚から20は間引かないとして、1または5のカードを適当に間引いて作れる数は140~159
カード枚数制限に引っかかるのは
カード14まいで出来る整数1こ
カード13まいで出来る整数2こ(1または5を間引いて出来る整数2個)
カード12まいで出来る整数3こ (1-1または1-5,5-5を間引いて出来る整数3個)
カード11まいで出来る整数4こ (1-1-1または1-1-5,1-5-5,5-5-5を間引いて出来る整数4個)
ここまでで、100~159の60個の整数の内,3+6+9=19個は作ることが出来ないと分かったから
100~159の間では(20が5から7枚では)、60-19=41個が作れることになる

以下 20のカードが8枚以上なら残りのカードで作れる整数の個数を考える方が楽だから方針転換
20が8枚で160
ここに1,5を加える(161,165)
1-1,1-5,5-5を加える(162,166,170)
小計6個の整数が出来る

20が9枚で180
ここに1または5を加えると
小計3個の整数が出来る

20が10枚で 小計1個の整数が出来る

以上から98+41+6+3+1=149 個の整数が出来ると分かる
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この回答へのお礼

とても丁寧な解説ありがとうございます

お礼日時:2019/08/28 14:44

(1) 5が使えるのは3枚、1が使えるのは4枚まで


20x4+5x3+1x3=98
は作れるが99は10枚を超えるので作れない

(2) 画像のように20x5, 5x0, 1x0までの表を作ってそれに(1)の98を加えればいい
145個?
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この回答へのお礼

解決しました

ありがとうございました。

お礼日時:2019/08/28 14:44

No.1続き


0のカードを忘れてました。

(2)は整数でした、だから0~50までの51個です。
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一番大きな数は5×10=50です。


5のカードを10枚選んで足したもの。それ以外が混ざると5より小さいから、50より小さくなります。

50より大きな数は作る事が出来ません。
だから
(1)51
(2)50
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この回答へのお礼

解決しました

ありがとうございました

お礼日時:2019/08/28 14:45

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