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自分が幼い頃に家で父がよくかけていたレコードが自分の音楽趣味にかなり影響を与えているのが判って、色々と調べているのですが、その中にペレス・プラードの「闘牛士のマンボ」があることが判りました。ただ、その曲名で検索しても、ヒットするのは「同じ曲だけどバージョンが違う」ものばかりで、不思議に思っていたのですが、ようやく幼い頃に山ほど聴いたバージョンを探り当てることが出来ました。下記リンクがそのバージョンです。

このバージョンはペレス・プラードとしては例外的なレアなバージョンなのでしょうか?このバージョンが身体に染み込んでいるため、スタンダードなバージョン(?)はゆる過ぎてどうもグッと来ないのですが・・・。
ついでに、ペレス・プラードの曲を聴いていると「ホー!」「ア~!」とか掛け声が入りますが、あれは何を意味しているのでしょうか?特に意味はなく、ラテン音楽では定番の単なる合いの手みたいなものなのでしょうか?
詳しい方がいらっしゃいましたら教えて頂ければ幸いです。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

質問者さんが馴染んだヴァージョンは、


その動画のジャケット写真のアルバム、
" Concierto Para Bongo" に収録のものですね。
https://www.discogs.com/Perez-Prado-Concierto-Pa …

どの程度レアなのかはわかりませんが、たしかに変わったヴァージョンです。
下記のリンクにこの曲についてあれこれ書いてありますが、
お馴染みのヴァージョンはトランペットですね。
トランペットをメインにした録音がいくつあるのかはわかりません。

> この「闘牛士のマンボ」も「ペレス・プラードあるある」で、
> 何度もレコーディングされています。
> 基本的にはどれもサキソフォンがフィーチャーされていますが……
> ペレス・プラードは、トランペットをフィーチャーしたバージョンも
>レコーディングしていますが、サキソフォンバージョンの方が有名です。
https://www.mambo-yogo.jp/2019/06/04/%E3%83%9A%E …

掛け声についてはこちらを。
https://www.mambo-yogo.jp/2019/05/01/%E3%83%9E%E …

この二つのリンクを書いている方はペレス・プラード楽団と共演したことのある
マンボの専門家です。知りたいことがあれば、問い合わせてみるといいでしょう。
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