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なぜ世界中にある卒塔婆=ストゥーパは形が違うのですか?

日本の卒塔婆はインドのストゥーパではなく五重塔をイメージして作られただけでは?

五重塔はインドのストゥーパをイメージして作られたというが、インドのストゥーパは五重塔ではないし、5段に分けられた建物でもない。

日本の卒塔婆はインドのストゥーパが由来じゃなくてもっと歴史が浅い渡来人が作った五重塔をイメージして作られただけなのでは?

A 回答 (4件)

そうです。

ストゥーパは、日本にもあります。
五重塔は、唐かずいの時代に日本に来ました、別物です。
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この回答へのお礼

皆さんありがとう御座います

お礼日時:2019/09/14 17:23

と言うことは、トウテムポールが始まりか?


同じ黄色人種つながりで。
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ピラミッドも、エジプトのものと中南米のものでは形が大きく違います。


一般に文化は、伝播した後その土地固有の文化と融合し、形を変えていきます。

漢字は確かに中国発祥ですが、日本に伝わったものは日本の歴史の中で、中国とは無関係にその形を変えていきました。
中国の方も簡体字へと変化し、今では中国の漢字と日本の漢字はほとんど別物になっています。

仏教もそうです。
ブッダの教えに忠実な上座部仏教はタイなどの南方に伝わり、そこで形を保っています。
中国を経て日本に伝わったのは大乗仏教・北方系仏教であり、ブッダの教えとは大なり小なり異なっています。
しかも日本では江戸幕府の檀家制度により、ほぼ完全に葬式仏教になってしまい、ブッダのころとは似ても似つかないものになって現在に至っています。
なお、中国では政治的理由により仏教は絶滅しています。

卒塔婆の形も当然そういう流れの中にあります。
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素材・材料が違うので形も異なる

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