dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

このカテゴリーでよろしいんでしょうか?
実は
散弾銃とライフルのちがいとはなんでしょうか

「QNo.109634
散弾銃とライフルのちがいとはなんでしょうか? 」

と前回に質問させていただいているものですが。

私の質問の仕方が(機械によわいため)うまくなく、

次のような形で再度整頓しましたので教えてください。

散弾銃とライフル銃の定義に関することなのですが、

ライフル銃の銃身のライフリングを削ってしまえば、

その銃は散弾銃とみなしてよろしいんではないかと思うの

ですがいかがなものでしょうか?

A 回答 (3件)

初の国産小銃として名高い村田銃(ボルト・アクションのライフル銃)は、民間に払い下げられてスムース・ボアに改造され、散弾銃として使用された例が多数あるそうです(「GUN用語事典」国際出版の記述より)。

ライフル銃を散弾銃に改造することは、不可能ではないということでしょう。ただそれが「ライフル銃の銃身のライフリングを削ってしまえば、その銃は散弾銃とみなしていい」ということにはならないと思います。きちんとした設計と施工による改造ではなく、単にライフリングを削っただけなら、それは arai163 さんのおっしゃるとおり、単なるガラクタです。「ライフル銃を散弾銃に改造することは可能」でしょうが、「ライフリングを削れば散弾銃」というのは、語の定義として無理だと思います。

この回答への補足

補足ですが、散弾銃でライフル銃身に変えられた、
かたこの方を私は存じませんが)のゆかりのURLより
なるほどなというものございます。
ご意見お聞かせください。
http://home.highway.ne.jp/c_ida/kaigi9.htm

ありがとうございます。

私はガンマニアでも、狩猟家でもありませんが、
本当によくわからなくて。

要領よくわかりやすく教えていただいて感謝いたします。ありがとうございました。

補足日時:2001/08/05 14:23
    • good
    • 0
この回答へのお礼

質問の要領も悪いのにありがとうございました。早速にありがとうございました。お忙しいところをありがとうございました。
http://www.lares.dti.ne.jp/~tomjapan/08_nenkn/ma …

お礼日時:2001/08/05 08:54

こんばんは


<ライフル銃の銃身のライフリングを削ってしまえば、 その銃は散弾銃とみなしてよろしいんではないかと・・・・

ライフリングを削っても散弾銃にはなりません。単なるガラクタになるだけです。
散弾銃の銃身は単なる筒ではありません。ある長さ毎に絞っています。この絞りによって散弾が広がるのを防ぎます。
またどの銃でもチャンバーという弾薬を納める部分がありますが、これすらも散弾銃とライフル銃では異なります。
口径も違いますし。結論は先に言いましたが、ライフリングを削ったライフル銃は、使い物にならないライフル銃ということで、散弾銃ではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

絞りはチョークのことでしょうか?それでしたらばチョークは必ずしも散弾をまとめるためが目的のものではないのでしょうか。パターンテストなどでも、
フルチョークより、平筒のほうが広がりが少なかったという話を聞きますが。
また薬室は、基本的に強度の高いライフル薬室は散弾を激発するのになんら問題はないはずです。
口径は30-06をはじめとして、競技用の22以外
散弾銃の410番に適合できるはずですが。


http://www.lares.dti.ne.jp/~tomjapan/08_nenkn/ma …
に「ライフルより散弾銃にかえられる」
日本の銃砲店のお話がでています。
私はガンマニアでも狩猟者でもないのですが。
これは私の特にも損にもなっているのですが私は外国に8年間おりました。
当時、私の友人のご主人がたには器用な方が多く、
「ライフル銃をライフルを削って散弾銃にした」という話しはよくききました。幸いにして私は銃を撃ったことは一度もありませんでし。

日本と異なり、散弾銃は高価ですが、合衆国ではライフル銃は安いものは大変安く「2万円」くらいでいわばスーパーでうっておりますしだれでもかえます。よって、ライフルから散弾銃に自作したほうが安上がりだったのですね。


質問の要領も悪いのにありがとうございました。早速にありがとうございました。お忙しいところをありがとうございました。

お礼日時:2001/08/05 08:48

 以前父親が双方の銃を持っていました。


散弾銃は樹脂製の薬きょうに鉛の小粒(散弾)と火薬が詰まっていますが、ライフルの薬きょうは真鍮製で、確か火薬しか詰まっていません。散弾は昔は個人で製作することが許されていました。実家にもその道具や、てんびん秤がありました。散弾が命中すると文字どおり鉛の粒が獲物の体中に飛び散ります。猪肉などを鍋にすると、この鉛粒がよく出てきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

日本でも、ライフルの実包は高価なので、大部分の方が自分で作るか、作る能力をもっているそうなのですが。そのため、ライフルをうたれたかたは薬きょう必ず持って帰られるそうですが。
また、散弾銃もどうようと聞いておりますがライフル実包よりはるかに安いのだそうです。
質問の要領も悪いのにありがとうございました。早速にありがとうございました。お忙しいところをありがとうございました。

お礼日時:2001/08/05 08:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!