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だいたい映画ぐらいの長さのストーリーだったら、原稿用紙10枚位のあらすじですでに出来映えがもうわかってる。原稿用紙10枚がつまらなかったら、文章でいかに頑張ったって面白い小説にはならない。 10枚が面白かったらよっぽど文章が下手でない限り小説も面白い…と言うことを聞いたのですが、皆さんは信じられますか?

A 回答 (4件)

そうとは限らない。



粗筋段階で面白くても、文章が下手なのでつまらない小説になる事があります。日常会話でも、面白い出来事に遭遇したのにそれを面白く伝えられない人がいるでしょう。

質問文の内容からは微妙にズレますが、映画の場合でも脚本段階では評判が良く、複数の映画会社で争奪戦になって脚本がこんなに高額で売れましたとか宣伝してたのに、出来上がった映画を観るとそれほど良い出来でもなかったりなんて事があります。

逆に粗筋としては大したことないのに、面白い小説もあります。中二階にあるオフィスにエスカレーターで戻るだけの小説とか、探偵が依頼人からある男の監視を頼まれるが何も起きない小説とか。あと小説と言えるか分かりませんが、エレベーターで地上に降りるだけの本が先月出て好評です。
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この回答へのお礼

そういえば黒澤明も面白い脚本からつまらない映画ができることがあると言ってますね。思い出しました。そういえば太宰治の小説なんか、ストーリーがあるのかないのかわかんないよなのがいっぱいありますね。でも太宰治の小説は読んでいて面白いです。サンクス。

お礼日時:2019/09/24 18:11

そこが、


脚本家の「腕の見せ所」でしょ?

どんなストーリー(原作)でも、
脚本家の才覚によって
秀作にも駄作にも成りますよ。

まぁ、
脚本家が才能を発揮して
換骨奪胎てな事も
多々ありますがネ。
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この回答へのお礼

そうではなくてあの…小説を書くための小説の下地なんですけど。
原作を脚本家する場合は確かに脚本家の腕の見せ所でして、おっしゃるとおりなんですけど。サンクス。

お礼日時:2019/09/27 08:50

信じられるも何も、その10枚は「シノプシス」といって、それを提出しないことには企画が始まらないので、その10枚をおもしろくしないことには、小説も映画も世に出させてもらえないのですよね、たいてい。

つまり、逆に言えば、その「原稿用紙10枚位のあらすじ」をこそ出来の良いものにしないといけないわけですし、読む側も、「原稿用紙10枚位のあらすじ」を見ただけで、全編が面白くなるかどうかを見抜けないといけないわけです。答になっていますでしょうか?
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この回答へのお礼

はい。サンクス。

お礼日時:2019/09/26 06:03

「映画くらいの長さのストーリー」ってところから


もうわからない
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この回答へのお礼

いやぁ映画って本当に面白いですよね。三銃士なんて原作は何冊にもなるような長いものなのに映画にすると2時間で終わってしまいますよね。一方ショーシャンクの空にいう映画は小説でもちょうど1冊でした。映画1本分のネタというのは小説にするとどのぐらいの長さなのか…ということ考えるのも面白いですね。サンクス。き

お礼日時:2019/09/24 18:14

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