プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

とある公募に応募を考えています。

ある地域にまつわるもので、その地域の文化(温泉、酒、遺跡など)について、原稿用紙400字詰め✖︎5枚で書くというものです。
形式は、小説、エッセイ、俳句などと、問われていません。

小説での応募を考えています。

そのような場合、こういったように、あらかじめテーマが与えられている場合(地域のPRもかねていると思われます)
どのように、組み立てていくのかご教授願います
(その地域には住んでいません。また、遠方の為、訪問もできない、といった条件があります。)

ネットや、旅行ガイドである程度の歴史や、文化を調べることはできますが、その下調べから、どのようにして小説に結実させていくかの過程がみえません。(効率よく考えていく順番など、筋、切り口etc…)

ライターさんか、小説などを書き慣れているからでもし、アドバイスなどありましたら、お願いします

A 回答 (4件)

自作の小説でごめんなさい。


次の作品が文字数で1800文字ぐらい。400字詰め原稿用紙に書くと、改行の空白も考慮して5枚か5枚を少しオーバーする程度の長さです。質問者さんが想像なさっているより短くないですか。先の回答者さんが仰るように原稿用紙5枚でストーリー、人物の性格描写、背景などを盛り込むのって難しいですよ。
https://ncode.syosetu.com/n2979k/

他の回答者さんが言われるようにストーリーの基本は起承転結だと思います。ただ、原稿用紙5枚に収まる掌編で起承転結を考えるとまとめにくい感もしれません。

日常の光景を描写しながら、最後に何かのオチを入れるという感じで書いたらどうでしょうか。

その土地のPRを兼ねると言うことなら、15~30秒ぐらいのストーリー性のあるテレビCMを参考になさっても良いかもしれませんよ。
例えば、次のようなCMの感じで、その土地の文化を盛り込んだら、原稿用紙5枚ぐらいの小説にまとまるかもしれませんよ 

https://www.youtube.com/watch?v=dF3EOyMlHYw
https://www.youtube.com/watch?v=FhEYO1Flv2c
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小説の基本構成は、「起承転結」です。


一つの出来事を想定して、それを「起承転結」で書き進めればよいです。
その背景に、地域の、遺跡巡りや特産物を取り扱う場面を登場させる、
そんな感じです。

> その地域には住んでいません。
執筆量から見れば、ネットで調べて、その範囲で十分でしょう。
地域地図を見れば、公共交通網も小説内で利用できます。
現地状況は、某ストリートビューで仮想訪問すればよいです。
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そこを舞台にした小説を書く。


ジャンルは何でもいい。
名所を入れる。下調べからアイデアが沸きそう。
決めた場所は、Googleマップで歩いてみる。
そうしたら少しリアルにできると思う。

ただし、観光PRが目的なら、「この断崖絶壁、殺人シーンによさそう!」とか「このトンネル、めちゃくちゃ人死んでそうだな」思っても、サスペンスやホラーは避けた方が無難でしょう。
青春ものなんか簡単そう。

それはさておき、2,000文字で小説って最高難易度だと思います。
起承転結や状況説明だけでページを費やしてしまい、
表現までいかないと思います。
なに書いていいかわかんないレベルなら、エッセイが楽なんですけどね……。
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定番の書き出しでいえば「昔、昔、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました」で始まり、最後は「めでたし、めでたし」で締めます。

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