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もうこれから先は、これまでの治水整備・住宅の建築技術では、
異常気象に対応出来ないということでしょうか?

A 回答 (2件)

技術というよりコストですよ。


東京には地下に外郭放水路があって今回も結構活躍したようです。長野に同等のものがあればずいぶん違ったでしょう。でも建設費は1千億単位でしょ。長野だけ優先する訳にもいきません。関東に関西、東北に北陸、九州、四国、北海・・キリがない。
F35は爆買いしちゃったし、空母だのなんだのせっせとカネを注ぎ込んでますからね。治水なんて後回し。

不動産屋は土地を安く買って大々的に売り出します。安い土地はどこかと言えば、そりゃ、浸水しそうな所ですよ。安全なような土地は高いから、住宅作っても高くなりすぎてなかなか売れません。儲けもたっぷり載せなきゃいけませんからね。安い所をうまくごまかして高く売りつけるのがセールスマンの腕の見せ所です。どうせ、他に売りに出てるとこなんか無いんだからどうって事ありませんけどね。
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この回答へのお礼

被害に場当り的に対応してたら、余計にお金がかかりそうですね。
かといって、大規模な計画は時間も費用もかかるし?

ありがとうございました。

お礼日時:2019/10/20 05:55

建築の技術は災害等における水準をはるかに上回っています。


建築技術の問題は何もありません。

今回の台風の被害では、全体的に氾濫、越水による浸水被害です。
基本的に、水は高いところから低いところに流れるという事です。
河川よりも低いところに住宅があれば、河川が氾濫すれば当然浸水するという事は
道理です。そんなところに家を建てる方が、問題がある事なのです。
ある意味、そうしたところを選んで家を建てる建て主による『人災』とも言える
でしょう。

治水に関しては、まだまだ見直される点は多いと思います。
先日テレビで放映されていましたが、横浜国際総合競技場(日産スタジアム、ラグビー
ワールドカップが開催されている場所)は鶴見川の河川敷にありますが、遊水地を兼ね
ていて、12日夜にそこに治水をし13日に河川の水が減ってから再び河川に放流し、13日
の夜の日本対スコットランド戦は問題なく開催できたという事がありました。

また、全国では標高が調査されており、市役所等にある『道路台帳』を見せいただくと
、交差点などのところに標高が記載されています。
ハザードマップ等も公共機関では用意されていますので、事前に確認をした置く事が
大事だと思います。

今回の浸水被害の多くは、そうしたハザードマップで浸水の可能性を予測している
地域が浸水していることからも、人間の日々の意識が足りないのだと思います。
新しく家を建てても、新車を購入しても、一度水につかってしまったらもうどうしょうも
なくなってしまいます。

ですから、住む所を選ぶというのは、生活をする上で一番大事なものなのです。
絶対に浸水をしないところを選ぶべきなのです。
冒頭に話をしましたが、地震に対しては現代の家は壊れませんから。
水だけは、建築技術で防ぎようがありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
建築技術の方は、浸水ではなく、強風への耐性です。
その地区の水害の確認をしたうえで住宅を購入する人もすくないかもしれませんね。
選び方も重要ですが、さらに治水整備をする必要を感じました。

お礼日時:2019/10/20 05:53

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