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陸上動物における武装した人間の強さはどの程度になるのでしょうか?(環境が大きく異なる水棲生物や、人間程度の体格を持たない無脊椎動物は除く)
条件は以下の通りです。

全ての陸上動物は考えうる最高のコンディションでなおかつ臨戦態勢に入っているものとします。

人間の特徴は発明する力と知識を共有する力であると考えるので、単独で運用可能な標準的な歩兵装備(突撃銃、手榴弾、ナイフ、各種防具)を身につけて一般的な戦闘訓練を積んだ人間と仮定します。

人間は地球上の殆どの自然環境に適応できる為、対峙する場所は野生動物側の生息環境に合わせる事とします。

野生動物が臨戦態勢を取り得る間合い(攻撃範囲)まで近づいて1vs1で向かい合い、なおかつ両者が敵の存在を察知している状態で戦う事とします。

個人的には、人間に手が届くまでの間に何発か発射されるであろう対人用の弾丸で死なない可能性が高い大型動物に軍配が上がると予想します。

質問者からの補足コメント

  • 人間の装備する武器に関して曖昧な表現だったので、突撃銃は地球上で最も使用されているであろうAK47突撃銃(7.62mm口径、装弾数30発、フルオートマチック式)。手榴弾に関しては一般的な破砕手榴弾に訂正致します。

      補足日時:2019/10/24 15:08

A 回答 (6件)

#1,3,4,5です。



>機関銃とは条件の通りの突撃銃という事で宜しいでしょうか?つまり武装した人間の戦闘力は陸上動物の中で頂点に君臨するという事ですね?
A,
銃の種類は良く知りませんが(M16ぐらいは知っています)、1秒で10発以上撃てる連射可能な銃を想定しました。突撃部隊が使用しているので突撃銃なのでしょうね?
銃口にナイフが付いているタイプなら、弾丸が外れても、ライオンのようにクビに襲いかかってくるでしょうから、相打ち覚悟で槍のように一突き。

動物が数mで出会い頭に出会った場合、数秒間の間が空くでしょう。
人間は襲われるであろう想定/戦闘モードである事を前提にしているので、銃を構えていて、どんな展開になろうと、その間に銃を発射できる。
なので、
人間、というより銃が最強だと思います。
武装したではなく、
銃で、動く的を当てる事の出来る人間の戦闘力は陸上動物の中で頂点でしょう!

銃が無ければ(ナイフだけとか)負けるでしょうw
ただし、
例えば、何度もその戦闘を見たり、経験して、その動物の癖/弱点/戦闘方法をシミュレーションで学べば、人間の勝率は上がっていくと思います。

質問者さんが質問で書いた「人間の特徴は発明する力と知識を共有する力であると考えるので」 生き残る知恵ですよね。

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YouTUBEで、動物や昆虫の闘いやシミュレーションはすごいです!
この質問、銃というテーマにちょっと躊躇しましたが、何度も想定して、実際怖くなりました・・・
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この回答へのお礼

かしこまりました。最後までご解答ありがとうございました!

お礼日時:2019/10/24 19:45

#1,3,4です。



>つまり武装した人間の戦闘力は大型の熊と拮抗しているという事で宜しいでしょうか?
A,
いえいえ、
人間の格闘技でも、柔道vs空手を想定してください。
「組まれると柔道の方が強い」というように、
3m級の熊の1撃はマイク・タイソンのパンチよりも何倍も重量級で、一発で終わりでしょう。急所を噛まれても終わりです。
接近戦で、唯一勝てる方法は、懐に突っ込んでナイフで刺すのみでしょう。

今回の条件で、機関銃があるのですから、接近戦の前に機関銃でケリをつければ良いのです。

熊だろうと一般動物の動きなら、離れていれば、人間が勝つ可能性が高いです。
スピードで銃から逃げ回られてと襲ってこられると無理でしょう。

銃で当てられるかの問題でしょうから、
スタート時に銃を構えてたら勝利って事だと思います。
猟師は、熊と遭遇した時のために、歩きながら構えていますからね。
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この回答へのお礼

なるほど。機関銃とは条件の通りの突撃銃という事で宜しいでしょうか?つまり武装した人間の戦闘力は陸上動物の中で頂点に君臨するという事ですね?

お礼日時:2019/10/24 18:52

#3です。



>一般的な戦闘訓練を積んだ人間と仮定します。
え?変更ですか? もう想定がウダウダじゃないですかw

#3のお礼の想定なら、
2m級のヒグマ .vs 一般的なサラリーマン(銃+ナイフ)
20m級のリングなら、人間が負けるでしょう・・・
だって、弾が急所に当たりませんからねw 連射して運任せでしょう。 一般人なら安全装置すらしらないしw

1カ月間ぐらい、銃での想定練習ができるならば、なんとかなる。
(賞金1億円なら挑戦する人が続出するでしょうw つまり勝てると思う人が居ると思います)

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訓練を受けた自衛隊員だとしても、
まあ、相撲/柔道/レスリングのように超接近戦なら熊の勝ち!
数メートル離れてからの開始ゴング(静止状態からのスタート)という想定なら(銃の訓練を受けた)人間の勝ち!

静止状態なら、心臓/頭を狙い撃ち出来るなら可能
四足で走ってきた場合なら、頭しか狙い打ちできす、その動作物の頭を正確に狙えるかの問題でしょう。どう動くか?わからないし、外したら終わり・・・
ですが、
機関銃の訓練を受ければ5m~20mあれば、数十発も撃てるので、勝てるでしょう。
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この回答へのお礼

語弊が生じたのなら申し訳ございません、特殊部隊やクレー射撃の名人は「一般的な戦闘訓練を積んだ人間」には当てはまらないのではないですか?という意味の発言でした。

あとは条件にある「野生生物が臨戦態勢を取り得る攻撃範囲(つまりは逃走範囲を越えた臨界点)」という条件が、各動物によって違いますから一体どの程度の距離なのかというのが今一不明瞭かも知れませんね、反省します。

つまり武装した人間の戦闘力は大型の熊と拮抗しているという事で宜しいでしょうか?

お礼日時:2019/10/24 18:27

#1です。

お礼補足拝見しました。
その条件は知りませんが、それらの武器は自由であるべきです。

お礼にある、最速の話も走速であって、向かい合った状態ではないのですか?
臨戦状態ですよね。という事は、止まっている状態から、スタートであって、気付いた時ではないじゃないですか?

・走って襲いかかってきたのが20mでも、いきなり最高速にはなりませんよ・・・
その前から戦うのがわかっていた事なんだから、100mでも50mでも狙撃できるでしょう。プロのスナイパーでもクレー射撃の名手でも。
20mの離れた状態時に止めっていて、それで開始のゴングですよね?

・向かい合っていての3~7m
よーい始め!のゴング時に拳銃で狙えば良いのです。

熊が最強の熊、人間側がプロ(特殊部隊)なら人間が勝つと想定したのですよ。
私なら負けますよw 警官だって銃に慣れてないし狙いもできない、そんな想定してないよw

熊にやられた人も居ますが、過去に人間が何頭の熊を殺害したのでしょう。(義父が、猟友会です)実証といったのは、その比の事です。

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最強の熊 10頭 .vs グリンベレー10人

20mのリングで、両コーナーで静止している状態(戦闘体勢)から、開始のゴング
グリンベレーの勝率が上回るでしょう。

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手榴弾の想定ですが、人間は知恵を使います。知恵を使っても良いのですよね。
爆発が5秒なら、ゴング5秒前に投げれば良いでしょうw
それで失敗しても、怯んだら狙撃です。
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この回答へのお礼

人間は非常に多様性のある生物ですが、あくまで平均的な個体である必要がある為、人間には条件の指定が必要だと考えます。

特殊部隊やクレー射撃の名手等は一般的では無い例なので考慮しないものとして下さい。

猟師が自分より遥かに強い動物を狩れるのは勿論道具や訓練の力も大きな要因ですが、大抵は安全な距離から相手の不意を突いて、または罠を仕掛ける等して有利な状況を作り出している事にも留意して下さい。

また、開始前から手榴弾を投げる等ルールを無視したものを考慮すると何でもありになってしなうので、あくまで両者フェアな状態からの開始とします。

確かに20mを約1秒というのは助走を考慮しない時間なのでご指摘の通り、実際はもう少し遅くなると考えます。

お礼日時:2019/10/24 16:59

武装した自衛隊員で大型犬がギリギリでしょう。


それも10回やったら7回負けるくらい。ナイフ頼み。
銃があっても、弾、当たりませんよ走ってくる動物に。
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この回答へのお礼

2015年愛知の事件を振り返ってみると、向かってくる土佐犬に対し警官3人が13発発砲し最後の一発が漸く当たっているので一理あると思います。ただしこの場合実弾射撃に不慣れな日本の警官で、尚且つ装弾数5発のリボルバーピストルを使用した場合である事に注意して下さい。

お礼日時:2019/10/24 14:57

例えば、身長3mの熊とします。


相撲のようにはっけよういの状態なら、武器を使う間もなく、頭を殴られて人間はやられるでしょうが、
リングの青コーナー/赤コーナーの状態(3m)なら、人間が勝つでしょう。
先手必勝です。
 ・手榴弾で一発
 ・銃で狙い撃ち(突進時だと人間も重症を負いますが、数秒で動物は死にます)

これまでも人間は銃で戦ってきていますので、想定ではなく実証されています。
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この回答へのお礼

一例として、熊の攻撃範囲(臨界範囲)は20m以内と言われてますから、その程度の距離で向かい合っていると想定して下さい。熊の最高時速は約40kmなので20mの距離をおよそ1.8秒で走り抜けます。一方、一般的な破砕手榴弾の起爆時間はピンを抜いてから平均して5秒ほどなので間に合いません。

お礼日時:2019/10/24 14:40

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