日本はスポーツ不向きな国。

先日のラグビーの試合、台風のため。いくつか前代未聞の中止取りやめになりました。
昨日のＰＧＡゴルフも大雨のため延期しました。

ホント、日本という国はスポーツイベント不向きな国ですね。

世界中の人々やアスリートに迷惑かけるから、
もう日本では、あんまりスポーツイベント誘致しないほうがいいよ。

来年のオリンピック、何か災害が起こって、　
そしてやっぱり日本で開催はダメだね！という　レッテルが世界で蔓延しなければいいのですが・・。

No.3 ベストアンサー 回答者： rose2011 回答日時： 2019/10/28 18:15

恐らく違うでしょう・・。

それこそ、ゴルフやラグビーの発祥の地であるイギリスでは、多少の悪天候では中止や延期にはしませんよ。
逆に日本だから、観客の安全までを考えて、早々に中止や延期にしたと考えられます。

特にゴルフなどは、「自然との闘い」とも言い、全英オープンは敢えてリンクスコースなどの過酷な環境を選んでやるくらいだから・・。
今回の大雨くらいなら、むしろ大喜びで開催してた可能性も、充分にあるでしょう。

そもそも国際的なスポーツ競技は、主に欧州発祥で、世界的にメジャーな競技が種目化されてますが、世界的にメジャーになった理由は、植民地時代あたりに、欧州の先進国が植民地などでも競技し、広めたことも挙げられ、本国チームと植民地チームで試合したりもした訳です。
すなわち、スポーツの世界では、本国より劣悪な環境の海外に出向いて、海外のチームと試合をするのも、割と普通のことだし。
ホームとアウェーで、それぞれ同条件で１試合ずつやるなどと言うのも、スポーツマンシップの根底です。

屋内競技は別として、屋外競技の多くは、少なくともアスリートは自然に対しては寛大だし、主催者なども、ある程度は同様です。

一方、屋内スポーツも含めて考えても、現代はアスリートにとって気になるのは、気候，気象などより、施設，設備や運営とか、治安や衛生です。
そう言う視点で考えた場合、少なくともアジアの中で、日本より良い環境を提供できる国など、ほとんどありませんよ。

具体例で言えば、北京五輪では、中国がその場限りの対策はしたものの、選手はPM2.5を気にして、余り外出などはしなかったと言われてますし。
平昌五輪では、施設，設備が急造で、運営もかなり未熟だったため、選手の評価もかなり低いです。
リオ五輪に至っては、更に治安が悪く、選手の中では「史上最悪の五輪」と言う声もあったとか。

従い、日本では一流のアスリートを招致すれば、喜んで来てくれる場合が多いですが。
中国や韓国だと、カネを積んでも「中国/韓国はイヤ！」なんて言うアスリートは多いし、外国人選手などは、割と口にしちゃってます。
無論、環境とかだけではなくて、政治信条などが理由の場合もあるでしょうけど。

No.2 回答者： rwfxyz75163be 回答日時： 2019/10/28 13:51

世界中どこでも異常気象おこつている

どこでやっても同じ
日本が選んだ時期に開催しないIOCの責任

No.1 回答者： くんこば 回答日時： 2019/10/28 12:23

全て屋内ですればいいと思いますね。

でも、外国客を呼び込む絶好の機会ですし、日本に来たいがために頑張る外国の人もいるでしょうし、開催ダメとはならないでしょう。