許せない心理テスト

石膏デッサン初心者なのですが、
イーゼルの高さが分かりません。
先生が、画面の中央と目の高さを揃えること、
とおっしゃいます。
そうすると石膏像と画面が1つの視界に入りやすい、という理屈は確かに分かります

しかし想像してみて下さい。
画面の中央が眼の高さですよ。
かなり高いですよね
腕や首が疲れますし、
石膏像デッサン関連の本を読んでも、写真に写ってるのは、
明らかに、
眼の高さと画面の中央が一致しません。


また他の生徒も皆、画面の中央より眼の高さ俯瞰気味にイーゼルの高さを設定してます
なぜ僕だけこんなに画面を高い位置にさせられているのでしょうか。
要は石膏像と画面を交互に観れば良い話では?
初心者だから石膏像と画面を見比べることの大切さの戒めとして、
あえてそういう指示をされているのでしょうか?
初心者であるからこそイーゼルの高さなどは大切なことのように思うのですが。

A 回答 (2件)

先生によって意図は異なると思いますので、直接ご相談すべきかもしれませんね。



ただ、余計な口出しをさせていただきますと。
思うに、目線を合わせるというのは、デッサンをするうえで石膏像の中心と画用紙の中心点を合わせるためですね。

ー画面が1つの視界に入りやすい

というだけでなく、対象のバランス(比率)をとるために中心点を固定させる必要があるのですよ。
ですから、デッサンスケールなどを今は用いる方もいらっしゃるそうです。
ただ、デッサンスケールを用いると、上達しないという考えもあるので、嫌う方はとことん嫌うようですね。

ただ、苦痛に感じていらっしゃるのであれば、最初の目線の高さが中心点になっていないのではないでしょうかね。

人の眼球の位置と、目線の高さは実は一致するわけではないのですよね。(生活習慣や老いのため。近年は特にスマホを用いる方が多い為、視線が下がりつつあるのではないでしょうか)
眼球の位置に反して、やや下向きになっている可能性もあります。
ですから、いつもの高さにイーゼルを置いた後、椅子に座って楽な姿勢をとり、その状態で真っすぐ紙に向かって目線が当たる場所に印をつけてください。その後、紙自体の中心点に印をつけます。もし、ずれていたら、あなたが仰っているようにイーゼルの高さが合っていません。
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この回答へのお礼

ご回答をどうもありがとうございます。
恐らくですが、先生は最初の導入として、
石膏像を深く観察しながら画面に転写する重要性を伝えるようとして、そのようにおっしゃったのだと思います。
言葉通りに捉えるのではなく柔軟に考えたいです。
1つの喩え話や導入部での1つのエクササイズのようなものと捉えております。
あまり深く考えすぎないようにしたいです。
現代人の目線は下がり傾向にあるのですか。デッサンスケールはやはり上達しないのですね。
僕もそれは思っておりました。
測り棒で比率や位置を測り過ぎるのも、もしかしたらよくないのでしょうか・・・・。
先生が測り棒無しで精確にデッサンされていて、唖然としました。

お礼日時:2019/12/07 08:15

君は絵を見るとき、床あたりの絵しか見ていないのか?デッサンは絵に変わるんだよ。

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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。
床の部分というのは、どういうことでしょうか?
石膏像の眼の高さではなく、僕自身の眼の高さが画面の中央というのは、
すごく首と手が疲れまして。
僕の読解力がなく、ご迷惑をおかけしております。

お礼日時:2019/12/03 11:19

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