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20歳代後半なのですが、ピアノとかやってなく
楽典も今始めたばかりです。
作曲の方に行きたいのですが、素人だと合格するのに
何年かかりますか?
一応、東京芸術大学を目指しています。

アドバイスお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

芸大の作曲科に入学経験があります。


正直申し上げて、難しいでしょう。芸大に入る為の作曲法というのを勉強し、ピアノ他の基礎能力をつける為には、少なくても3年かかります。そして、いささかのお金が必要です。ただ、芸大に入る為の勉強と、実際の作曲は違います。作曲を本当にやりたいのであれば、芸大などに来る必要はまったくありません。芸大の作曲に入ったからといって、皆、ちゃんと曲が書けるわけではありません。芸大の1年としてはずべきないような形で入学するには、5年以上必要でしょう。
ちなみに、スコリは作曲科必修ではありません。読めるにこしたことはありませんが。
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 努力しだいです。

私は約3年(勉強を始めたのは高校に入ってからです)で東京芸大の声楽科に入りました。
 年齢ははっきりいって関係ないです。声でいえば実際に声が安定してくるのは40代に入ってからですし、音程、音感などは何歳からでも鍛えられます。絶対音感は約6歳までとゆう実験結果が出てますが、相対的音感なら20代に入ってからのほうが鍛えやすいとゆう結果もあります。
 要は勉強の仕方ですね。周りの人でよく丸暗記みたいにしてる人がいましたが、こうゆう人はまずだめですね。時間がかかっても一つ一つ理解しながら進めていくことが結果的に近道です。
 ただ、別の大学を受けるとゆう選択肢もあると思います。音大だから=技術が高い、とゆうことはないですよ。音楽の知識はありますけど。それが知恵になってない(身についていない)人とか多いですし。
 声楽の先生でも歌い方間違ってる人の方が多いですからね。オペラもどきみたいな声の人いるでしょう?歌い方はオペラみたいだけど声量は大したことないってゆう人。後は年いってから声がでにくくなる人とかね。
 専門学校の方がレベルが高いこともあります。事実俺は中退して専学に入りなおしましたし。
 将来どうゆう風になりたいのか書いていないので解りませんが、いい曲を作りたいとゆうのであれば専学でもよいでしょう。後はその人の感性ですし。
 先生になりたいんならYAMAHAの試験を受けるとか。
 もしどうしても音大とゆうのであれば、それなりの努力をする覚悟はいると思います。
 
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芸大ですか・・・?楽典は勿論ピアノは必須です。

最低でも2,3年は浪人する覚悟でいた方がいいと思います!
私も音大生ですが現役で入学しましたがやはりもっと若い頃からやっていれば
苦労はしないと思いますが・・・きっと努力次第ですけど・・・浪人はすると思っていた方がいいでしょう!作曲専攻でないので詳しくはしらないですがやはり
楽典とピアノはやっておいたほうがいいでしょう!芸大は簡単にははいれませんからね!軽く考えない方がいいですよ!・・・ちょっとキツい言い方ですが本当に入学してから大変だと思うので・・・頑張ってください!!
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受ければわかります

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 最低、20年~30年でしょうかねえ・・・。


 根拠は、才能(特に音感)のある子が、うんと小さい頃から音楽に親しんで、ピアノをきっちりやって、物心ついたら学理とか和声理論とか学習フーガとかの分厚いテキストをくまなくきっちりやって、それだけではなくて応用課題もたくさんやって、聴音、初見唱・初見奏が出来るように徹底的に訓練して、ト音記号やヘ音記号だけではなくハ音記号も難なく読みこなせるように訓練して、短い主題を与えられたら5重奏程度の、芸大教授陣がある程度納得してくれるような室内楽曲に8時間以内に仕立て上げることができて、ようやく2浪ぐらい(つまり、生まれてから20年)で入れるかも知れない、というレベルの学校(科)だからです。そういうことが出来るようになるためには、時間だけでなくお金もエネルギーも膨大にかかるでしょう。(たぶん経済的に破綻します。)
 20代後半で素人さんということですので、他の皆さん同様、あまり、勧められることではないですね。特にピアノ。既に大人になって固まってしまった手指の骨格や、これから衰えていく一方となる筋肉が、課題演奏に耐えられる程動くようになるかどうか、かなり心配です。そこまでして、東京芸術大学の学部の作曲科に行くメリットがはたしてあるかどうか。(少なくとも、「間違えて」入学できるような科ではない)
 しかし、上記のことにこれからの人生をつぎ込んで(極端な話、腕がだめになっても体がボロボロになっても、結婚できなくても、途中で死んでしまっても)「悔いなし」と思われるのでしたらどうぞチャレンジしてみてください。そこまでやれば、仮に受からなくても、作曲のイロハぐらいは身に付くでしょうし(それはそれで貴重なことではあると思う)、やっている過程で自己のありようを客観視する機会も生まれるでしょうし(かなり失礼な言い方ですみません)。極端ですが70代、80代で大成する芸術家も世の中にはいますからね。
 あまり無責任になるといけませんので、この位にしておきます。
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こんにちは。

芸大に希望ということですが、年齢的にだいぶ難しいと思いますよ!音高の高校生でさえ、皆さん月に何万もかけて音大の先生の所に通って大学に合格しているようです。
あと、musikayoさんのスコアリーディングについてですが、オーボエはC管なので、記譜されている音と同じ音ですよね?ホルンとか、クラリネットとか、トランペットが違いますよね!!スコアリーディングは相当慣れてないと出来ないんですよね。
とにかく、芸大以外にも大学はありますから、他の大学も考えてみてはどうでしょうか?
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こんにちは。

私も、東京芸術大学は無理だと思います。それでなくてもスタートが遅いのに、ここでまた時間のロスをするのは考えものです。経済的な問題もあるでしょう。なぜ、大学にこだわるのかわかりません。そもそも作曲がしたいのであれば、ほかに方法はいくらでもあります。ピアノの習得だけでも結構な時間がかかりますが、芸大に合格するほどの実力を持った人のみが作曲できるのではありません。作曲家イコール芸大出身者ではありません。芸大出身者でも、器楽の出身者もいます。個人的に師事する場合も多いと思います。伊福部 昭、武満 徹、小倉 朗、その他音楽大学にすら通っていない作曲家は山ほどおります。当然、並大抵の努力ではなかったはずですが、おそらく、芸大の試験を受けても落ちるでしょう。
 逆に、作曲技術は高度でも、表現したいものがおそまつでは、話にもなりません。ドヴィッシーのスタイルで音楽を模倣することはできるでしょうが、所詮ものまねで中身が無いというさびしい作品になってしまいます。
 音楽はエリートだけのものじゃありません。芸大イコール作曲家とはならないのです。ピアノ演奏の苦手な作曲家も一応ピアノは弾けるのです。和声、対位法、管弦楽法などは、独学でも理解できる部分はありますが、時間のロスにならないよう
教師について学ぶことはお勧めいたします。
 元来音楽は、楽しいものです。一生楽しみながらライフワークとして、創作が出来れば幸せでしょう。芸大出身なのに、ぱったりと音楽から足を洗って生きている人もいると聞きます。そういうのを聞くとさびしい限りです。
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某芸大の楽理に通っています。


キツイ言い方かもしれませんが、ほぼ無理です。
音大に入るのが無理なのではありません。
志望大学と専攻に無理があると思います。

まず何で無理なのかというと、ピアノ歴が短い。
これはfoodey2756さんのピアノのレベルがどれくらいなのかは知りませんが、今まで全くやっていなかったため、まずト音記号とヘ音記号の譜面を難なく読みこなすことが困難だと思います。また、東京芸大の作曲の卒業必修単位にスコアリーディングがありますが、このスコアリーディングはオケの譜面をピアノ譜に直さず、スコア(総譜)のままそれを見てピアノで弾くものです。平均してスコアの楽器数は15あります。全部ト音記号とヘ音記号だけですみません。ヴィオラはアルト譜表ですし、オーボエは記譜されている音と違う音です。これができなきゃ卒業できません。万に一つ入試のピアノを突破できてもこのスコアに慣れるのにまた時間がかかります。(私も大学に入ってソルフェージュの授業でアルト譜表の新曲視唱を1年やりましたがいまだにパッと見では読めません)
次に楽典をはじめたばかりということです。
楽典はどんだけレベルの低い(失礼ですが)大学でもあります。作曲にはそれに+して和声法というものが入学時にクリアできていなければいけません。和声法を理解していなければ作曲さえできません。楽典までなら付け焼刃でも1年で解けるようになりますが、和声法はかなりひっかかります。
もう1つは大学のレベルが高すぎることです。
東京芸大は日本で唯一の国立芸術大学です。ですから志願者も多いです。高校時点で作曲理論が理解出来ている人でも2浪ぐらい覚悟で受けています。

これが声楽などなら積み重ねた年数やセンターの点数の取り方で万が一合格できるかもしれません。(声楽は大人になってはじめても発声法がきちんとしていればより有利です)でも作曲・指揮の部類…というか音楽などの芸術はある意味いかによいセンスを持っているかも問われます。作曲は曲を作るという立場上余計に必要でしょう。センスがなければ何年かかっても合格しませんよ。

もう一度自分がなぜ音楽の道に行きたいか、何で作曲なのかを考えてみたらいかがでしょうか?
こんな年下に言われたくないとお思いでしょうが、楽理は音楽を分析したりするほうで、演奏や作品を客観的に見ています。大学で作曲専攻の子は今はフーガなどを作曲していますが、時には自分の中ではインスピレーションしないものでも課題だからやらなきゃといってやっています。半分ノイローゼ気味になった人もいました。
芸術は「これだ!!」という解答例がないためしんどいと感じるところは多々あります。もう一度自分の志望動機などを考えてみることも必要ではないでしょうか?

あと、大学のシティカレッジみたいなものも開設している大学もありますから一度授業を受けてみるのもいいのではないですか?

長文失礼しました。
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foodey2756さんこんにちは


私の元夫がまさに東京芸術大学音楽学部作曲科出身でした。
ですので芸大卒の友達はまわりにたくさんいます。
20歳代後半の方でこれから芸大受験というのはかなり難しいと思います。
といいますのは、単純に定員の問題です。
音楽学部にはいくつか科がありますが、作曲科は指揮科に次いで少ない15人です。
それに対して入学希望者の数は100倍近くなることもあるそうです。
芸大を受験しようという人たちは、本当に小さい時からずっと食事をするのと同じように毎日何らかの楽器の練習をしています。
元夫やその友達の話を聞いているともう別世界の人の話を聞いているみたいでした。
そして中学生くらいから受験のために、芸大の先生や他有名音楽大学の先生に師事するというのが普通みたいです。
地方在住者で毎週飛行機に乗って東京にレッスンに通う人もざらにいます。
そういう人たちと競うというのはかなり無理があるのではないでしょうか?
単純に時間をかければ良いというものではないような気がします。
それに、音楽の実技試験の他にセンター試験も受けなくてはなりませんのでその受験勉強もしなくてはなりません。
センター試験では現役もしくは高校卒業して間もない人たちのが全然有利ですよね。
但し、音楽学部には大学別科という音楽の専攻実技だけを教授する2年制のコースがあります。
もちろん作曲もありますよ。
foodey2756さんはむしろこちらの方が良いのではないでしょうか?
こちらの方は出願資格は音楽学部と同じですが、センター試験は受けなくても良いし、定員も若干名となっておりはっきり決まってないみたいです。
芸大も大学ですから、学部に入れば一般教養の授業を受けなくてはなりません。
元夫の同級生ですが、何年にもわたって英会話の単位を落とし続けたため卒業できず、とうとう自主退学した人もいます(自主退学しないと除籍になる)。
別科でしたら音楽の授業だけを受ければ良いわけです。
もちろん専攻実技の授業は音楽学部の学生と全く同じに受けることができます。
私の友人で別科に入学し翌年音楽学部を受験して受かった人もいます。
もちろんこちらの方も入学するのは大変だと思いますが、がんばってみる価値はあると思いますよ!
ネガティブなことばかり書いてしまって本当に申し訳ありませんでしたけれどがんばって下さいね!

参考URL:http://www.geidai.ac.jp/ao/index.html
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こんにちは。

私は音大のピアノ科を卒業したものです。
東京芸術大学も受験しました。結果はダメでしたけどね・・・
ピアノも楽典も始めたばかりとありますが基本的に作曲科というところは
ピアノ科と同レベルかあるいはピアノ科以上にピアノも弾けないと無理だと思います。ピアノ以外にもすべての楽器についてある程度の知識がなくてはなりません。
何年かかりますか?とありますがまず無理だと思います。
foodey2756さんは今までに何か音楽はやっておりましたか?
もしどうしても作曲の勉強をしたいのであれば楽典、ピアノをある程度弾けるようになってから音楽の専門学校を受験されたらいいと思います。芸大でなくても音大の作曲科というのは小さい頃からピアノを習っていて、音楽高校で勉強した人でもなかなか入れるところではないのです。
厳しい意見をいたしましたが、具体的に作曲を勉強して将来どんな事をされたいのか、どんな曲を作りたいのか教えていただければもっと具体的にお答えできると思います。
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