dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

トートバッグの作成でパラフィン加工の厚手の帆布を使ったのですが、ひっくり返すと返しキズがたくさんつきました。ロウ引きのため、キズが目立ちます。
それがその帆布の味なのですが、人に頼まれたもののため、綺麗な状態にしたいと思います。
アイロンを当てるのが一番だと思うのですが、ロウ引きだと折角のパリッとした硬さを損ねてしまいそうで躊躇しています。(作成途中、しつけでアイロンを使った際、腰がなくなった感じがしました)

このような布の場合、どうされていますか?

A 回答 (1件)

>どうされていますか?


「されている」経験者は限られるかと…

いくつかのアプローチがありそうです。
自分なら、まずは『チョークマークはパラフィン加工のアジであること』を、依頼者に理解を求めますね。
 あっさり了承されれば、何もしない方がベターかもしれません。
初めの硬いコシは、使い込むほどに馴染み、いよいよ洗う(洗濯機NG)ことでまた別の風合いに変化します。
こういった特徴を依頼者が把握した上で、それを楽しめるような説明を考えてみるとかw

「追いパラフィンをする」←こんな用語は無いのでしょうが^^;
パラフィン加工を施工する方法があります。
ワックス(スキー板等に使う物でも可)を塗り、当て布を介してアイロンですね。
同量の蜜蝋とパラフィンを湯せんして作ってもいいのですが、大量には必要ないでしょう。
http://fjallraven.jp/fjallraven3/categorylist/1/ …
現物のハギレが有ることでしょうから、それで試すことはできると思います。

帆布が濃色であるほど、チョークマークは気になる存在に成り得ますね。
さしあたり先の説明と現状の写真を依頼者に提示して、意向を伺うのはいかがでしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!