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お宮参りの場所について、どこですれば良いか一般的な意見をください。

結婚し、新しい土地に夫婦2人で住んでいます。
主人の義両親は同じ市内ですが離れた場所です。
義両親もとくに付き合いのある神社はなく、
私たちが結婚し住んでいる地域の神社である氏神様へお宮参りへ行くか、同じ市内にある幼児の成長を守護するという神社のような所あります。
市内にもっと大きい神社がありますが、遠いので考えていません。
どこへ行くのが一般的でしょうか?
どちらでも良いという意見になるかと思いますが、
大切な子供の事を考えると、
子供専門の神社であれば間違いない気がしますし、
地域の神様でもある氏神神社へ行っておくのも良い気がして決めかねています。
どちらへ行くのが一般的でしょうか?
ご意見きださい。

質問者からの補足コメント

  • 幼児の成長を守護するという神社は子安観音というところで、
    地元でも有名な安産祈願に行く人が多く、私も安産祈願にいきました。
    氏神神社も子安観音も自宅から距離はあまり変わりません。
    義実家側の氏神神社に行くのか?
    私達がいま住んでいる所の氏神神社か?子安観音か?
    一般的なご意見ください。

      補足日時:2019/12/20 01:00

A 回答 (4件)

お礼に対する回答


普通、子安観音とは、
安産や幼児の成長を守護するという観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)様のことを言います。
この場合、主祭神は神さまではなく、菩薩様になります。
一方で、安産や子育てに御利益があるという神社で、
子安観音とか子安地蔵と言われている場合もあり、
主祭神は女神で、コノハノサクヤヒメが最も有名です。
あなたの言われる子安漢音は、○○神社という名前がきちんとありますか。
あれば、安産祈願でお世話になった神社ですから、
これからもこの神社を「氏神様として」お宮参りなどをして下さい。
なければ、神社ではなく、お寺(仏教←菩薩様)になりますので、
今住んでいるところの氏神様に、今後のお宮参りをして下さい
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その地域の氏神様を「産土神(うぶすながみ)」と言います。


生まれた土地の守り神です。
つまり、生(産)まれた子どものルーツは生(産)まれ落ちたその土地にあると言うことです。
神社の主祭神には、特に強い御利益がある能力がいわれますが、基本的に神さまは「全能」なのです。
その意味で、子供専門の神社というのは存在しません。子ども時代の御利益が特に期待できると言うことです。
昔は医療技術も低く、子どもの死亡率が非常に高い時代が続きました。
七五三のお宮参りは、その時代の名残で、よくぞ3歳まで、よくぞ5歳まで、よくぞ7歳まで生き延びてくれたという、親の感謝の気持ちを神さまに伝える行事でした。
でも、今は、3~7歳で死亡する子どもはほとんどなく、人生100歳時代と言われる長寿の時代です。
この意味で、子どもの長い人生の守り神としては、遠い子供専門の神社ではなく、近くの産土神が最適と思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
補足になりますが、
子供専門の神社は子安観音というところでした。
地元でも有名で安産祈願に行く人が多く、私もそこで安産祈願をしました。
子安観音も氏神神社も距離はあまり変わりません。
その場合でもお宮参りは氏神神社へ行くのが一般的でしょうか?
よろしくお願いします。

お礼日時:2019/12/20 00:36

個人の自由ですが…


神様にも担当が有り、
本来は地域の神社です。
しかし皆さん初詣も、
大きな神社に行きたがります。
地域の神社に行ってから、
大きな神社に行くのが、
神様への礼儀らしいですよ。
迷っちゃいますよね。
下見して決めるのも、
良いと思いますよ。
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私の場合ですが、地域の氏神様の所へ行きましたよ。


住んでる地域の神様なので…
一般的というより、お子さんの事を想うお気持ちがあれば、夫婦で決められる事が一番だと思います。
ご主人の意見とあなたの気持ちや考えを大事にして下さいね。
どちらに行く事になっても、ご両親の想いは届くと思いますよ。
お子さんの健やかな成長をお祈りしています。
気を付けて行って下さいね。
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