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ダイオードの近似式について

実験において1N60(ゲルマニウムダイオード)の電圧電流特性を調べました。すると、0.3V付近で立ち上がり指数関数的な増加が見受けられました。そこで、得られたデータから順方向の電圧電流特性をショックレーのダイオード方程式とエクセルのソルバー機能を用いて指数関数近似したところ、I=0.0078820{exp(1.0651V)-1}という近似結果になりました。
ところが、e/kT=1.0651であり、電子の電荷e=1.602×10^-19、ボルツマン定数k=1.381×10^-23を代入すると、温度Tが10891Kと温度がとても高いという結果になってしまいます。
この結果は正しいのでしょうか?どなたかわかる方教えていただければ幸いです。

質問者からの補足コメント

  • 誤差要因として回路における電圧計、電流計の内部抵抗の影響、class、読み取り誤差や導線による誤差、ダイオードの温度上昇も考慮しましたが、それでもTが10000 Kを超える理由がわかりません。今回の気温は24.0度だったので普通ならe/kT≒39ぐらいにならないのですか?教えていただければ幸いです。

      補足日時:2019/12/25 22:26

A 回答 (3件)

そのだし方だと、全てのダイオードの特性は同じと仮定してるよね?



実際は材料で全然異なるわけだからそこを考察しよう。

再結合がど-たらこーたらとか
その式で考慮されてない要素が
いろいろあったはず。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
考慮してみます!

お礼日時:2019/12/27 21:30

電圧計および電流計そのものが外乱になって、測定結果に誤差をもたらしていませんか。

電圧計および電流計を慎重に選び、測定結果の有効性を評価(誤差の評価)しておかないといけません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。電圧計、電流計ともに端子条件は桁数が多く読み取れるよう注意して選びながら実験を進めたはずなんですが...
やはり、無理やり近似するのが難しいということなのでしょうか?

お礼日時:2019/12/25 22:41

それを考察するのが実験の最大の趣旨です。


誤差要因や、測定精度などを考慮してください。それが結果にどのように影響するか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一応、誤差要因や測定精度も考慮し、それらから許容誤差も考えたのですがそれでもわかりません。  
誤差でこんなにも温度が上がることってありますか?

お礼日時:2019/12/25 22:43

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