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時間は錯覚だそうですが、錯覚をする前だったの頃の主観を覚えていますか?

A 回答 (11件中1~10件)

それ相対性理論だったっけ?

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この回答へのお礼

それも含めましてお聞かせいただけましたなら。

お礼日時:2019/12/25 21:11

錯覚が始まる前には、時間の観念がなかったのだから


記憶のしようがありません。
自分の思い通りにならなかったことに対して、悔しさと後悔を
持ちそれを修復できない時期を「過去」とし、修復できるかも
しれない時期を「未来」とすることから時間の観念が始まります。
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物理学において


時間は存在しない。人は時間が存在している錯覚している
時間の流れは存在しない。人は時間が流れていると錯覚している
と言う考え方(仮説)があります
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お前が他人に殴られたとしよう。

その人を警察に連れ出して、殴られましたと、通告する。
警官はいつ、どこで殴られたと聞くだろう。
お前は、分からないと言うのか。
今、殴られたと言うのか。警官は、こいつは頭がおかしいといぶかるだろう。
今しがた殴られたといったら、時間は存在する。
時間が存在しなければ、殴られたことは存在しない。

警官は、こいつは頭がおかしいといぶかるだろう。
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人間が感じているのは心が作り出した時間です。

決して、外界に流れる時間を感じている訳ではありません。

ですから、人間には時間は何か知ることが出来ません。しかし、時間そのものが変わっても、何も物理現象は変わらないのです。

DVDを早送りで見てもスローで見ても、そのストーリーや結末に変化はありません。DVDの中の人物や物質が、それに合わせて動きの速度を変化させるからです。

同様に、外界の時間の流れが速く又は遅くなっても、何も物理現象は変わりません。宇宙にある物質がそれに合わせて動きの速度を変化させるからです。

故に、高速移動する時計が遅れる現象は、時間そのものの遅れでなく、時計を構成する粒子が動き難くなることで説明しなければなりません。光速に近づく程、粒子が動き難くなる現象は、加速器の実験で実証済みです。

高速移動すると、私の体を構成する粒子が動き難くなります。私はゆっくりと動き・思考し・年を取るようになります。私が持っている時計を構成する粒子も同様なので、時計はゆっくりと時を刻みます。
私が静止している人を見ると、あたかもその人に流れる時間は速く経過しているように見えます。静止している人は、速く動き・速く思考し・速く年を取ります。静止者の持っている時計は速く時を刻んで見えます。
しかし、実際には私や私の時計の物質的変化がゆっくりとなっただけです。こう言う意味で、高速移動に伴う「主観的時間の変化」と呼びます。

時間そのものには実体はありません。ですから、時間が遅れる仕組みは未来永劫誰にも説明できません。
説明不可能なことを信じるのは科学ではありません。科学であるためには、実体のある物質で物理現象を説明しなければなりません。
高速移動すると粒子が動きにくくなり時計が遅れます。ですから、静止している時計と移動している時計とでは、それらが示す時刻はことなります。
ですから、時間そのものが何かは分かりませんが、時間そのものの変化を考えるのは意味のないことです。物理現象は、物質の変化で説明しなければなりません。

詳細は、下記ホームページを参照ください。
http://catbirdtt.web.fc2.com/zikanntohananika.html
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時間は錯覚だそうですが、


 ↑
そういう説がある、というだけです。
時間は独立して存在するものではない。
物質などの変化を時間と称しているだけだ。
時間が時間として独立に存在すると
考えるのは錯覚だ。



錯覚をする前だったの頃の主観を覚えていますか?
 ↑
時間旅行が可能。
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我々は時間と空間を基準にしなければ、何事も考えることができないと、


カントは言っていて、それを自分に当てはめて考えると、おそらくそうで
あると思います。

それが、正しいとすると、時間が錯覚なのかどうなのかを確かめるすべは
ないということになります。

ただ、赤ん坊からごく幼いころまでは、時空の概念が頭の中で完成してお
らず、時空を超えた認識ができていた可能性はあるのではなかろうかと思
います。

また、何事かに集中しているとき「時間を忘れた」などと言いますが、そ
の時は確かに、時間が流れているという感覚はないように思えます。

主観と主観に取り込まれた対象物が「あるだけ」という感じ。
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物理の時間、制度上の24時間、心理的な時間もあります。

どれですか?
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この回答へのお礼

どれなんでしょうね。

お礼日時:2020/01/02 20:44

ホワイトヘッドの著作集を読み続けたら、あなたのように、知覚が造りだす環界=幻想についての考察をされています。

VRの開発以前から、世界は、知覚が作る幻想なのではないか?ということは、ジョン-ロックなど感覚を考察をする哲学者は、世界=感覚=幻想というテーマを、哲学していたと思います。
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この回答へのお礼 お礼日時:2020/01/02 20:44

松籟社のホワイトヘッド著作集の3巻、8巻、10巻、11巻、何点かにまたがって読み繋げていくと良いです。

訳は優れています。大学の図書館にもあるでしょう。買って読んだ方が良いですね。目次もネットで細かく出てます。確認してください。
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