過去や未来は存在しない？今しかない？

過去や未来は存在しない？今しかない？

オカルトなどで、よく、「今しかない」とあります。

しかし、未来はともかく、過去は存在するのでは？


写真や動画で、過去の映像を観ることができます。

ということは？・・・。。。

過去は存在する、という証拠になるのではないでしょうか？

仕組みとしては、過去の写真や映像のデータを、引き出してきて、
過去→今へと、データを写す、ということです。

イメージとしてもピッタリです。


しかし、今しかないのであれば、今に、過去と未来が存在する？ということになります？

今＝１００％で、過去と未来も今に含まれている？ということです。

正解はどれですか？

No.1 回答者： mirukudesu 回答日時： 2016/02/07 18:41

過去は過ぎ去ったので存在していません。

写真などは過去の証拠ではありますが、過去はもう無いのです。
次々に過去が出来上がっていきますが、未来はいまの瞬間に想像するだけのものでまだ存在しないです。
なので今も今と思った瞬間には無くなっており過去になっています。

No.2 回答者： angkor_h 回答日時： 2016/02/07 18:43

過去は存在した、です。

今はもう存在しない。
未来はこれからなので、まだ存在していません。これはいつまでたっても同じです。
存在している、というのであれば、「今」でしょう。

No.3 回答者： ノーノノ 回答日時： 2016/02/07 18:44

過去は存在するまた、未来も同様存在しています。

ただ、自分が過去や未来に行くのは科学上無理です。録画のビデオなどは思い出をDVDにやいたものであって過去の風景は見えるが過去には行けません。

さて、未来への行き方ですが光の速さで走ることにより時間が遅くなり未来へ行くことができます。過去も同様で相対性理論で証明することができます。しかしながら、光の速さで走るには人間の体、硬いものであっても無理です。速さにより体が分解し始めます。

そして、質問者様の話ですが私は今を原点と考えているので過去と未来は共存していないと考えてます。しかし、今の生き方次第では未来は変わるかもしれないと考えてます。

No.4 回答者： hiakxyz 回答日時： 2016/02/07 19:39

今さっきあったことさえ覚えない者でさえ過去は存在します。

物質はるる変転しています。原子核は4つの力を放出し、電子はその位置を変えています。
常あるものは有らず。すべては変化しています。
今さっきあったことさえ覚えない者でさえ過去は存在します。
未来は因果律によって決まっています。これは人にはどうにもならない。
覚者と言う、イエス先生や、仏陀さんならば変えることができます。
過去は過去であり、現在は現在であり、未来は未来である。
馬鹿がどう考えても工夫しても変わらない。
分かったか。

No.5 回答者： 銀鱗 回答日時： 2016/02/07 21:53

ああ、そういう人はいますね。

人それぞれだから、過去も未来も無い今だけの人はいますよ。
今目の前にあることしか考えられない…試験を控え切羽詰った多くの学生さんのような人たちですかねえ。
（切羽詰った状態は未来があるからこそ存在するのだけれどｗ）

「昨日の自分も、明日の自分も他人だ」といった人がいる。
それには自分も同意しているが、昨日の自分と、明日の自分がいることで今の自分があるわけだ。
これは過去と未来を否定するどころか肯定することだろうと思う。

・・・
目の前に棘の付いたサボテンがある。
棘の先に触ったら痛いだろうか。（触った時と触らなかった時を考える）
触ってみた。痛い。（触った未来と、痛くなかった過去が存在する）

No.6 回答者： hannya-gl 回答日時： 2016/02/07 22:49

過去がある、未来がある。

タイムマシンで、行き来出来る。などと言う方がオカルトです。かって目覚めた人、(ブッダ)と言われた。釈迦は、総ては縁によりて起こる。縁が無ければ、何も起こらない。存在するとは、起=存在している実体ある物、現代語に直せば「空間」と、縁=　何処にも実体のない、変化を起こす能力、方向性、これを「時間」と直せば。世界は時間と空間が一体となって、空間×時間=1(いっ）なる統一体としてある。と言うのが。釈迦や老子の考え方であり、現代物理学者がが束になっても、及ばない、であろう知恵=理法　と言える筈です。
過去は今に変化している。今ある、とは今に変わる前る前の過去があるはずがありません。あなたが高大学性であるなら、中学時代のあなたは、どこにも存在しないのです。未来も同様です。
時間は一様に進むものではない。とｶﾝﾄも言っていますが。時間を変化と考えているからです。日陰の草木と日向の草木は生長すなはち変化=時間は違うものになります。
時間にも二つあるいは、縁起があります。変化という時間を縁として、変化を計る物差し。としての、もう一つの時間、太陽の自転や、電子分子の振動、などを基準にした、分、秒、という貴方が考えているであろう、時間、です。これは、人間が決めたものであり変化する事はありません。変化という時間は人為的に変える事も可能です。変化を抑えれば時計は遅くなる。貴方に恨みはありませんが、貴方を生きたまま、冷凍保存し、何の変化も起こらないようにし、１００年後に解凍、復活させる事が出来れば。あなたは、一瞬として、タイムスリップした事になるはずです。しかし過去に送る事は出来ません。
過去の写真や動画を見ても、どこまでも、過去の痕跡を見ているのであり。過去が存在する。とはなりません。何処までも、ﾍ-ｹﾞﾙの「ﾐﾉﾙﾍﾞの梟は夜の帳が降りてから、飛び始める。」なのです。
Ｘ2乗=1 の正解は（Ｘ＝１　Ｘ＝－１）とするのは、数学の妄想で
Ｘ＝（１／Ｘ）が答えです。　　Ｘを空間とするなら（１／Ｘ）が、時間　となり、X　×（１／Ｘ）=1 となるのが、すべては１（いっ）であり。ｾﾞﾛやﾏｲﾅｽはない老子の数学？であり。釈迦の理法　とも言えるでしょう。

No.7 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2016/02/08 06:01

しかし、未来はともかく、過去は存在するのでは？

　↑
過去は存在した、です。存在するではありません。
存在するのは今だけです。


正解はどれですか？
　　↑
過去は過ぎ去っていますから、存在していません。
未来も勿論、まだ存在していません。

存在しているのは現在だけです。
その現在も時々刻々と過去になってしまいます。

だから、存在する現在、というのは時間の最小単位
であるプランク時間だけです。

5.39116(13)×10−44 s　だけが、今存在する
時間です。

No.8 回答者： psytex1 回答日時： 2016/02/08 09:15

見えている「物」というのは、相互作用速度の有限さによって

「過去」の姿である（見えている太陽は８分前）。
一方で、「物」を認識するという事は、光や音といった情報性
の高い先行感覚（感覚器官表面での量子相互作用）に対して、
過去の五感の相関した経験の蓄積により、痛覚や味覚といった
生理的な感覚を励起させる＝そこへ行けば何が起きるかを予測
する、即ち「未来」として空間的広がりは生じているのだ。
つまり、「過去による未来」として空間的広がりは生じている
のだ。

それでは「現在」はどこにあるのか？
「感受表面での量子相互作用」が現在だと言えそうだが、それが
時空座標の原点を成しているかといえば、「感受表面」は、その
「空間的広がり」に有限な大きさを占める事で、存在の根拠とし
ての「現在」の先入性も否定される。
それは量子力学の不確定性原理において、原理的に確定化しよう
とすると無限不確定性に発散するという本質につながる。
つまり、物事の階層現象性（個体(認識体)＞細胞＞分子＞原子＞
素粒子＞クォーク＞超弦(量子定常波)）を表面的に（いい加減に
＆経験的に）捉える事で、有限な存在性を生じている事につながる。

相対性理論の４次元ミンコフスキー空間において、時・空軸
は虚数関係にあり、空間軸と時間軸の等距離点で相殺され、
“ゼロの面”が生じる。
それが「ライトコーン」、即ち光量子の形成する面であり、
光速以下の領域（未来）と超光速の領域（過去）を分ける
界面原点なのだ。
つまり、量子とは仮想的な時空の広がりに対する無の射影、
即ち、「何か有るんじゃないの？」という疑問（自我仮説）の
相補として生じた時空仮説に対して、「本当はないんだけどね」
という無への還元として、量子＝存在は生じていると言える。
無いとは分からない事が有なのだ。
あなたが見ているのは、あなたの脳内の現象であり、その階層
現象性（物理、数学、ロジック）は、それを無に還元するプロ
セスに他ならない（相補分化としての時空の相殺点）

No.9 回答者： wakaranyo2 回答日時： 2016/02/13 03:42

今は、根拠に基づく科学の時代、根拠探しですか、魔法時代は、意識操作の時代、過去は、体験で、実証しているこれが根拠ですね。

しかし、今の体験は、違っています。同居してい無い体験があるでしょう。実体験を信用出来無いと何を信用するのでしょう。