性格いい人が優勝

男性が、着物と羽織のアンサンブルに羽織の紐を着用したら、背広で例えると、どれくらいの格になるのでしょうか。

A 回答 (3件)

>背広で例えると、どれくらいの格に…



背広と同格の「平服」です。
平服とは普段着のことではなく、“ちょっとよそ行きの服”という意味です。

冠婚葬祭の案内状に
「平服でお越しください」
とあったら、普通は背広にネクタイですが、和風ならアンサンブルで良いでしょう。

正絹かポリエステルかは、和裁関係者かよほど目の超えた人でなければ判別できるものではなく、その違いが格に現れることはありません。

冠婚葬祭での正礼装は、洋装ならモーニングや燕尾服、和装なら五つ紋付きの羽織袴です。

洋装なら正礼装の下に
・準礼装・・・タキシードなど
・略礼装・・・いわゆるブラックスーツ
・平服・・・前述
とありますが、和装にこのようないくつもの格付けはありません。
正礼装としての羽織袴の下位は平服です。

したがってアンサンブルは、冠婚葬祭のうちでもお宮参りや七五三に父親や祖父として着る程度で、特に平服の指定がある場合を除いて、結婚式やお葬式に着られるものではありません。
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#1です



紬ですとたとえ100万円以上する
人間国宝が作った着物でも
普段着です
反対にだからこそ、ぜいたくなんですけど
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素材と織で変わってきます

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この回答へのお礼

なるほど。無地の紬の正絹のきものの場合はどれくらいの格になるのでしょうか。近年は、洗えるきもので、ポリエステルなどの化学繊維のきものが一部で出回っていると思いますが、これは、冠婚葬祭ではタブーだと思いますがどうでしょうか。

お礼日時:2019/12/26 05:58

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