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最初の「えたいの知れない不吉な塊」とは、いったい何だったのでしょうか?この作品の中で、それが語られることはありませんが、それが何だったのかを知りたいです。

A 回答 (3件)

じっとしていられない焦燥感


押しつぶされそうな気詰まりな気持ち
美しい果物屋とは対照的なほこりっぽい丸善を、檸檬で木っ端みじんにでもしない限り晴れそうにない憂鬱

なんとも名付けようのない、正体不明の気分だったからこそ「得体が知れない」のです。
何でそういう気持ちになったのか、理由が分かっていれば、そんな気持ちにはならないものです。


芥川龍之介なら「何か僕の将来に対する唯ぼんやりとした不安」というかもしれない。
伊集院光なら中二病というかもしれない。
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この回答へのお礼

解るような解らないようなそんな気持ちですね
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/01/06 18:37

丸善に爆弾を仕掛けたら幾分スッとした。


このことから想像すればいいんじゃないですかね。
読む人によって「それ」が異なってもいいと思いますけど。
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学生時代に読んでいました。

得体の知れない不安は確か作者も其れが何か触れていませんね。私は今の状況で若くして結核で亡くなっていることから死への恐怖感が離れなかったのではないでしょうか
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この回答へのお礼

31歳の若さで亡くなりましたからね
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/01/06 18:36

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