
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
え、世界的な超一流と言われる楽団、ウィーンとかベルリンフィルとかロンドン響とかでも、ガンガンミスってますけど。
素人でも丸わかりだと思います。どんな楽団でもソリストでも、一度のコンサートで必ず大きなミス・小さなミス、明らかにあります(モーツァルトのような簡単な演目なら別)し、販売されてる録音はさすがにそれよりは少ないですけど、それでも怪しいとこたくさんありますよ。
無いって言い切ってることが私は不思議なんですが。
ミスがあるのは当然で、ちゃんとした作曲家であれば、やはり感性とか音響効果をまず優先させて、奏者の技術的な限界ギリギリのところまでねばって作曲するものなので、どうしても一曲の中に演奏難度の高い部分が大なり小なり出てくるものなのだと思います。
それからホルンのように非常に発音の安定性が低く演奏難易度の高い楽器もあります。金管楽器は特にどの楽器も安定性は低いです。「難しい」の意味は「ミスを犯し易い」の意味そのままです。ホルンはミスの常習犯ですが、それでも他の楽器より音が「引いて」いるので気付かれにくい傾向はあるかと思います。あと、金管楽器で難しいのは静かでローテンポな演奏なのでなおさら気付かれにくさはあります。
>間違えるにしても素人が気づくような間違え方はしないとか。
世界的な一流から少し落ちる楽団の奏者になると、むしろ「ミスをごまかす能力」が長けてきたりします。(N響とかも・・。) たぶん自分の技術力への自信の無さの表れでしょう。実際そういう奏者はミスが多いので仕方ないのもわかりますが。
一流楽団だとミスる時も豪快な時ありますよ。「自分は必ず出来るから」という意識があるからこそなのかもしれません。私はそういう奏者になったことないので気持ちはわからないですけど。
No.5
- 回答日時:
天才だからです。
無意識で出来ることが人にはあります。(例えば、言葉を話す事など)
意識しなければ出来ない事もあります。(例えば、一般人の楽器を演奏するなど)
意識して出来ることは、練習を重ねれば「無意識で出来るようになる」
練習を重ねれば=膨大な練習量が必要。(他国言語を話せる人の勉強量の多さはご存じですよね?)
無意識で出来るようになった人には、2パターンあって、
練習しなくても出来る人=天才
膨大な練習をして出来る人=天才 の2つの天才パターンあります。
プロと呼ばれる人たちは、演奏にしろ、スポーツにしろこの2パターンです。

No.4
- 回答日時:
間違えない訳ではありません。
実際の所、プロがベートーヴェンのピアノ・ソナタで音を外したのを聴いた事があります。ただ、何故間違う回数が少ないかというと、何十回何百回と練習する内に、指が勝手に動く様になるので、他の事を考えていても指は曲を覚えています。
演奏に限らず、日常的に例えば車の運転なども最初は一々意識しないと駄目ですが、慣れて来れば身体が勝手に動くのと同じです。
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