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蒼穹のファフナーを一応全話観たんですけどイマイチ
私には、意味がよく分かりませんでした。
そこで、
1.乙姫は、なぜ島のコアになってしまったんでしょうか?(いつから?)そもそもコアとは何なのか。

2.総士が担当しているジークフリードシステムって
どういう役割なんですか? なぜ総士がこれの担当なのか?(エンディングでは、パイロットスーツ(正式名称はすいませんが忘れました)着てたのにファフナーになぜ乗らなかったのか)

3.島の子供たちの出生について(親と血がつながってないというのは分かるんですが)

4.フェストゥムは結局何をしたかったのか?
(人間を理解するとか何とかいってたような気はしたんですけど)

上記のどれでもいいので分かる人は教えてください

A 回答 (2件)

残念ながら、全話見ることができませんでした。


だから、完全には理解していないのですが。

1. 乙姫は、同化した母親の胎内から千鶴が助け出したと言っていたので、千鶴が産婆として出産させたんだと思いました。
胎児の時に母の同化を体験したので、半分フェストゥムとつながっているも同然なのかもしれません。それが、島の生命維持(大気になっていると言っていたので)を司っているフェストゥムなのは間違いないようです。
2. ジークフリードシステム
総士は父親と一緒に島から出て数年過ごしていたようですね。その時に何か学んできたようです。それが「世界がいまどうなっているのか」ということから始まって、竜宮島を構成するシステムなどの詳細だと思うんですが……
ジークフリードという名前で連想するのがワーグナーのオペラ「ニーベルングの指輪」です。
『ジークフリートはファフナーを殺した返り血をあびたことにより小鳥の言葉がわかるようになる』
力技でこれを翻訳のキーにすると、ジークフリートシステムとはファフナーの操縦者と同化して考えていることや受ける痛みを共有するシステム。フェスティムから得た力なのかも。だから、使えば使うほど遺伝子が影響を受けて変質していく……? 23話で総士はジークフリードシステム内部に取り込まれたまま連れ去られているので、あのシステム内で指揮官をする人が必要だったと思います。だからファフナーには彼と容易に脳波が同調するカズキが適任だった。

3.島では自然受胎は30年ぶり……と21話で言っていたので、いまいる子どもたちはみんな試験管ベビーなんでしょう。それも成功例が少ないようですね。運良く、卵子や精子提供者に渡せる子ど
もいた場合は実の親が育てていたのでしょうか。

3. フェストゥムはいったい何がしたかったのか。
ひとつになりたかった。子どもの頃の総士がカズキとひとつになろうとしたように、個人個人にわかれるのでなく、いいかえれば七つの海でなく一つの海になろうとしていた……とでも言うのでしょうか。他を飲み込んでその意識を吸収し、学びながら大きく成長していたように見えました。そのキーワードが「わたしは、ここにいます」だったと思います。

でも、わたし何話か見逃しているので(田舎は毎週放送時間を変えてくる。そういうのはやめてほしい)もっと詳しい情報があったかもしれません。誤解もあるかも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。どうでもいいことですが、私は乙姫を「おとひめ」と読んでました。作中で「つばき」って呼んでた時、誰を言ってたのか分かりませんでした。(笑) どうせだったら竜宮島に乙姫なんだから、一騎あたりが太郎もしくは名字が浦島だったらよかったのにと思い、観てました。(笑)

お礼日時:2004/12/31 12:21

http://blog.livedoor.jp/eternalsearcher/#top

↑ここで分かるかもしれません。
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この回答へのお礼

御返事ありがとうございます。いってみます。

お礼日時:2004/12/31 12:22

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