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今までオーグメントは五度の時しか使わなかったのですが、作曲中にあれ?と思い質問します。
Cの曲でDm⇒G7⇒Em7⇒A7と1小節ずつ進行する時、Em7のところでEaugが使えるよな気がします。(どちらかというと一緒かもしれませんがCaugが私にはしっくりきました。)
やはりおかしいのでしょうか?

A 回答 (2件)

違和感がある。

と言われればそうかも知れませんね(私はおもしろいと思いましたけど)。
オーギュメントをドミナントセブンスの直後に持ってくる使い方はあまり見ません。
オーギュメントコードはコードとコードを半音進行で経過的に繋げるような使い方が一般的でしょう。
質問者さんも「五度の時しか使わなかった」と言ってますしね。

オーギュメントコードはマイナーダイアトニックコードです。
Cメジャーではメロディーと対応させるのは難しいのでは。
ディミニッシュコードはメロディーに対応しますけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そこそこ頭がこんがらがります。
勉強になります!

お礼日時:2020/02/21 03:06

おかしくないと思います。


各コードの機能をみてみましょう。
Dm→サブドミナント
G7→ドミナント
Em7→トニック
A7→セカンダリードミナント

Dm - G7→ツー・ファイヴ
G7 - Em7→ドミナントモーション
Em7で解決しています。
これをCaug(Eaugも構成音は同じ→Caugの第1転回)に置き換えても、
ドミナントに対する順次的反進行で解決に導けます。
同じようにG#augも置き換え可では。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なんか、今聴くと違和感が生まれてきました。う〜ん……オウグメントにするとメロディには制約ができるんですかね?やはり。

お礼日時:2020/02/21 00:09

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