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ものなのでしょうか?
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「日本政府の新型コロナウイルス対策は予め決」の質問画像

A 回答 (1件)

>予め決定された方針に基づく


高病原性鳥インフルエンザとか、SARSコロナウイルス、MERSコロナウイルスなどに対応するための感染症法などの具体的な想定対応マニュアルはいろいろと作られています。

しかし、何が違うのか、潜伏期間とか、毒性にあたるもの、致死率などの違いや排出するウイルス量なども違うので、自動車運転マニュアルがあっても個別の車種によって使える部分と車種特有の操作方法マニュアルがないと使いこなせない、あるいは正常に動作させることができないのと似ています。

排出するウイルス量を自動車の排気量で換算するとすると、今回の新型コロナは原付バイクとかマリオカーなどのクラスになります。感染力は軽自動車クラス、潜伏期間はショベルカーなどの大型特殊相当、毒性とか致死率ですと、普通自動車クラスになるかも知れません。そうなると、何を重要視するかなどの視点により対応も異なるもの、すべての新型感染症に対して有効なマニュアルもなければ、例外などの存在も個別で出てくるし、インフルエンザとかエイズウイルスみたいに抗原性などの変化が激しいタイプですとワクチンなども効くウイルスならば有効でも半年後や一年後には効かないタイプへ変わることもある、ワクチンの副反応率の方が感染症よりも毒性が強いものならば使わない方が致死率が低いなどの現象も出ることになります。仮にワクチン1000人接種で一人死亡のワクチンならば、エボラみたいに致死率の高い感染症には使えそうでも、現場の対応するスタッフなどには使えても未感染地域にはそんな強毒性のワクチンなどを使えない、バランスが重要になります。

また、既知の感染症のキットなどで感染症を判断すると、香港の報告ではないのですが、感染者の飼い犬に弱陽性反応を検出したなどの何を検出したか不明の意味のないかも知れないニュースになります。動物種によってはお互いの種を越えることがないコロナウイルスが100種類以上存在しているので、それを検出しても新型コロナウイルスを検出したことにならない、確定するには一検体につき100万円程度の試薬などの使用が必要かも知れないし、半年かけて他のウイルスでないことを確認しないと犬にも感染したなどの報告を証明できる報告にならないものです。米軍などの特殊検査の装置や専門家集団がいれば一億円かけても短期間に必要ならば診断するのでしょうが、エボラ出血熱とかなどの非常に危険なウイルスでもないとそんな無駄な費用も時間も使わない、海岸の砂粒に一粒ごとに数億円などの費用を掛けたりしないのと同じ理論になります。

理系的な考えとか、ウイルスに対する専門の知識、研究などの費用やいかにウイルスなどの分離が困難か、それなりの経験などがないと理解しにくい分野の話になりそうなので幼稚園の子にでもわかりそうな例をあげたつもりですが思い付きに近い発想ですので、つっこみどころ満載な回答になります。しかし、現場の感染症の対応する職員などには納得してもらえる部分もそれなりにある説明だと思いますし、いろいろな対応が専門家からの意見をそれなりに尊重して実施されている、あと2か月や3か月経過しないと対応がどうだったか検証できないと思います。個人的には別の対応を選択していた方が経済的にもダメージが少なそうとか、時間稼ぎには有効な手段なのかも知れないとか、大山鳴動して鼠一匹のケースかなとかも想像するのですが、現場の人間でないから言えるだけです。

第一線で仕事している人を差別をする人もいるので、そちらの方が怖いものです。どうなるかは想定内とも解釈できるし、想定外だらけとも書けると思います。
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