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私は写真に興味があるのですが(写真展示などもしていきたいと思っているのですが)、同時になんか、芸術的な技術というより、一眼レフときれいな場所に行きさえすれば誰でも入賞できるのではないかとか思っている自分が少しいます。  もちろん、そんな簡単な事ではないと思ってはいますが、なんかカメラの大会とかは、他のピアノコンクールなどと比べると、ピアノは本当の技術での勝負という感じが分かるのですが(どんなに高いピアノを使っても弾く人で違うので)、カメラはとにかく高い機材と良い場所さえあれば入賞できるのではと考えてしまうのですが、実際問題どうなのでしょうか?

A 回答 (7件)

写真はスポーツ競技などと違って数値による優劣が判定できません。

ですから主催者側(審査員)の好みによる主観が殆どです。実際コンテスト入賞作品を見ても何故このような作品が優秀作品?というのがありませんか? 定期的に応募していると審査員に覚えてもらえて入選しやすいと聞きます。
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機材はともかく、場所は大事です。

それで構図が決まる訳で、ちょっと見られないような風景ならそれだけでポイント高いですね。戦争写真なんてその最たるものでしょう。特別撮影技術が優れている必要はありません。シャッターチャンスだけと言ってもいいですね。
でも、芸術は技術ではありませんね。
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よくダイヤモンド富士を湖越しに撮るニュース映像などがあって


アマチュアカメラマンさん達がズラリと並んでカメラを構えているんですが
じゃあ、同じ場所でたまたま同じカメラとレンズで撮ったとして
どれも同じ写真になるか?と言えば、けしてそんなことはありません。
ほんの僅かの露出の違い、フレーミングやズームの違いで上りが変わります。
それは、同じピアノで同じ楽譜で同じテクニックで弾けばみんな同じ演奏になるか?と同じです。
どちらも、最後には撮影者、演奏者の感性の問題です。
そのあたりは頭で考えるのではなく、実際に撮影をしてみれば分かります。
まずは実践してみることです。
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幾ら良い機材でも使いこなす技倆と芸術的センスが無ければ宝の持ち腐れ、芥しか撮れません。


技倆と芸術的センスがあればトイカメラやスマホでもちゃんとした作品になります。
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写真は一にも二にもセンス(感性、芸術的センス)ですよ。

そしてそれを如何に絵にする(写真にする)のは技術と腕です。幾ら高い機材と良い場所を確保しても、センスと腕は上がりません。
「一眼レフでの写真撮影について」の回答画像5
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カメラはピアノと違って、高い機材と言ってもそこそこ余裕のある人ならばその場の思いつきで購入することができる程度の価格です。


そのせいかどうかはわからないですけど、世の中に一眼レフや高級レンズを所持している人などゴロゴロいます。
そしてその中のかなりの数の人が、まともな写真を撮ることができず悩んでいるのが実際問題です。

なぜでしょう。
日本のカメラが出来損ないだからでしょうか。
そんなわけないですよね。
結局は撮影する人自身に何か足りない部分があるから上手くいかないのですよ。
それが単純な努力不足なのか、根本的なセンスの問題かは、人によりけりでしょうけど、そういう部分に於いては写真も音楽も全く変わりはないです。
機材とロケーションだけで全てが決まるなどということはあり得ません。
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ピアニストは3~5歳から始めて芸大やら音大を卒業して物にする



カメラは少なくともおじい様でもシャッターを押せば写る

難易度は比較対象するにもおこがましいほど違う

>カメラはとにかく高い機材と良い場所さえあれば入賞の可能性はあります

そういう理由からしてシャッターチャンスに恵まれればそのとおりです
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