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2024年にスマートフォンのカメラの性能が一眼レフを超えるというのは本当ですか?

2024年にスマートフォンのカメラの性能が一眼レフを超えると噂されていますが、実際の所どうなんでしょうか? スマートフォンのセンサーの大判化やAI処理技術で超えるとのことでしたが、これを一眼レフに実装することはできないのですか?スマートフォンに出来ることは一眼レフにも実装できるってのは間違ってるいるのでしょうか? よく分からないので教えていただけないでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

D3100を使っていた質問者様が分からない訳は無いと思うのだが…


そもそもスマホカメラとデジイチ(*一眼レフは事実上オワコン化してるので例えばこのように総称する事を推奨w)では求められる役割というか立ち位置がまるで異なりますので、どちらが上とか下とかってぇ見方はそれ自体極めて無意味です。

>2024年にスマートフォンのカメラの性能が一眼レフを超えると噂されていますが

コレが具体的に何の事を言っているのか知りませんが、所詮は何らかの恣意的な評価軸に基づいた上下関係に過ぎません。
そもそも「道具」ってのは「目的」を達成するための手段に過ぎず、そのために必要な機能・性能を備えているか否か?が全てです。
単純に高性能な機体を手にすれば目的が達成される、という事では無いのですが…質問者様にはまだ理解が難しいのかもしれませんねw

さて、ココで多くの回答者が異口同音にスマホカメラに否定的な意見を記載してるのは言うまでもなくスマホカメラが撮影者の意思とは無関係に勝手に色々とやらかしてくれている事を知っているからに他なりません。
…多くのスマホカメラユーザーはそれを意識していないのだろうと推測しますが。
では何故デジイチユーザーがスマホカメラのそのようなあり方に否定的なのか?そりゃー簡単なハナシで、デジイチユーザーは「自分で」写真を撮りたいからわざわざデジイチを使ってるからですねw
分かりますかね?
「道具」に勝手な事をされては「自分」の意図を正確に作品に反映出来なくなるのですよw
つまるところデジイチってのは「画材」に過ぎません。
言うなれば絵具や絵筆やカンバスと同列の立ち位置という事であり、どのような作品が描けるかはすべからく描き手の技量に委ねられている訳です。
しばしば初心者がデジイチを手にして「高いカメラを買ったのにさっぱりキレイに撮れない!」などと不満を露わにする事案が発生するのも当たり前なんですよ。
「画材」は勝手に絵を描きませんからw

一方でケータイカメラに端を欲するスマホカメラはとにかく「簡単にきれいな画像を得られる事」を至上命題として進化してきました。
多くのユーザーはデジイチユーザーが日常的に行っているようなお作法なんか絶対にやりたくありませんし、いい写真を撮るための継続的な努力なんかしたくないのですw
…まぁ、それでも「よりエモく」「たくさんイイね!が貰える」ような画像を得るには応分の努力と研究とセンスが必要にはなるのですがw
いずれにせよ「ワンタップでキレイに」を具現化するためには手段を選んでいられませんので、結果的に現状の「AI塗り絵」が最適な選択肢ではありましょう。
それで多くのユーザーが満足するなら製品としてはそれで成功なのですから。

尚、コレは私の個人的未来予測なのですが。
おそらく数世代後のアイポンあたりからはレンズや撮像素子といった物理デバイスは消えているでしょう。
その頃になったらスマホユーザーは写真を撮らなくなるという事では無くて…いやまぁある意味「写真」は撮らないんですがw
要は「真」である必要は無い、という意味で。
重要なのは「簡単キレイ」であって、それさえ実現できれば他はどうでもいいのですから。
であればカメラを無くして画像生成AIアプリに全てお任せしたって問題無いというか、むしろ物理デバイスに依存しないだけ遥かに自由度と完成度の高い美麗でエモい画像を得られるでしょうw
ユーザーはアイポン(仮)に向かって例えば「X月X日~X月X日の期間にXXへグルメ旅行に行った場合に取れるスナップ写真」と呟くだけで条件に合致したエモいグルメ旅行写真を生成してくれるのですw
あとはチャットgptアプリに画像連係した紀行文を作成してもらってブログやインスタにアップすればもはや第3者からはそれの真偽を判別できません(笑)
そーゆー時代になっちゃいましたw

ココで回答してる諸兄は御存じかと思われますが、最近どこぞのフォトコンで画像生成Aiを使った画像が優勝してしまいましたw

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2209/01/ …

まぁ結果的に出品者は受賞を辞退してますが、そこまで織り込み済みの行動な訳です。
少なくともそのコンテストの審査員は「写真」よりも「画像生成AIで作られた画像」の方により価値があると判断してしまった、というのが問題w

私はもともと「写真」という日本語に違和感を感じていましたが(「真」なんてレンズを通した時点で消滅してますw)、そろそろ「写真」という言葉の再定義というか「写真」に代る概念用語について議論すべき時代が来たのだと思いますよw
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情報源はわかりませんがそれはないです。


重箱の隅をつつくようなことを言うなら 2024年ということではなくレフ機 はある意味超えると言ってもいいかもしれませんが。
理由は各社レフ機からミラーレスに移行しつつありますから今後新型の一眼レフ機はあまり望めませんからそういう意味では超えると言ってもいいかもしれません(もっとも2024年に超えるとかではないですが、少なくても瞳認証なんかはスマホではもっと積極的に展開されていくでしょう。(α7RⅤのようなAI認証技術)

>スマートフォンのセンサーの大判化やAI処理技術で超えるとのことでしたが

センサーの大型化は物理的に無理です。
SONYは1型をスマホに搭載していますが、実際には1/1.3程度にクロップされますし、なにより同じように一眼カメラ搭載のセンサーもサイズは変わらなくても積層型だったり新方式になったりしてますから。

>これを一眼レフに実装することはできないのですか?スマートフォンに出来ることは一眼レフにも実装できるってのは間違ってるいるのでしょうか?

出来るけどメリットが少ないです。
そもそも今のミラーレス自体もAIは搭載されてます。
レフ機がないだけ。(ないわけじゃないが体感的には瞳AFなんかよりはわかりにくい。動体撮影において予測AFというアルゴリズムがあって動く先を予測したりはしていた)
センサーやAIなどは一眼にもすでに実装されています。

実装されてない部分では通信部分でしょうね。
スマホのカメラとしてのメリットはむしろカメラ部分だけではなくスマホ一台で完結できるという最大のメリットがある。
アプリ、ネット環境があるから。

ただ、この部分では スマホ←→デジタルカメラ 部分の通信は出来るのでデータの処理自体はカメラ外でやってね。ということです。
実装する意味がないので。

こういった記事は誇張されやすいのですがスマホのカメラ機能は良く出来てるとは言え用途が違うので比べることが間違いです。

ただし、細かな部分でこだわらなければ扱いの利便性からコンデジは超えたと言ってもいいかもしれません。
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>2024年にスマートフォンのカメラの性能が一眼レフを超えるというのは本当ですか?


質問者の言う「性能」って、具体的には何?
大きさ、重さ、価格、簡単さ、くらいなすでに一眼レフを超えているよ。

カメラの基本は
「目の前の事象の記錄」
だ。
わかる?
目の前の事実、だよ。
これはフィルムカメラの時代から同じ、加工前提ではカメラとは言わない。
それはプリクラ機に近い。
スマホの撮影機能(カメラではない)はお手軽が命、それはリアルさと連動しない。

なぜレンズ交換式カメラがあるのか?
なぜ数多くの交換レンズがあるのか?
一眼レフはもうディスコン、ミラーレスが主流となるが、レンズ交換式のカメラは
「システムカメラ」
ひとつの万能調味料で和洋中全てを作ろうとしても、それを美味いと食えるのはZ世代、スマホユーザーのみだ。

その「噂」を信じるのがおかしい。
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スマホのセンサーが大型化されて、ハイエンドのコンパクトとかのセンサーサイズまで拡大している。


すでに、一眼レフについては、センサーサイズは、スマホよりも大きいですから・・・
一眼レフにスマホのセンサーサイズをつけると、画質が劣化しますよ。
一眼レフを求める人って、画質を求める人となっている。

JPEGで記録する画像って、すべて画像処理回路で、色を作り出している。
昔から、デジカメではやっていたことです。スマホだからできるようになったってものではない。
画像処理回路での色つけについては、好みが分かれますからね・・・
だから、RAWで撮影して自身で好みの色を作り出すこともありますからね・・・
メーカーの画像処理回路での味付けで自動的に作り出した色をAI処理っていった高機能と言えるなら、メーカーは、そんな文言をつければいいだけw

そもそも、色だけでなく、AIで1億画素とかをうたっているような画像まで作り出すようなものを好みか、好みでないかは、人それぞれ。
一眼レフでの写真を撮る人って、そんなAIで画像を作り出すことを好みでない人もいますからね・・・
画像まで作り出すってものは、わざわざ一眼レフを使っているユーザには受け入れられないものですから、導入は難しいでしょうね・・・
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スマホの技術は1ミリもカメラ(本物のカメラ)には入れてほしくは無い。



本物にわざわざ偽物を混ぜる必要は無い。という意味です。


スマホのカメラの写真はギミックですよ、多かれ少なかれ。ドラえもんの未来のカメラの様なもん。汚れたネコを撮影したのに洗ったばかりのネコの様に映す技術と同じ世界のものです。
そんなカメラ、欲しいですか?



スマホにも、本来のカメラの実力による撮影モードを備えるべきです。1つのレンズのみで撮った写真を、何も合成処理を加えずに残すモードを。

結局、そのモードで撮った写真にしか、残す価値は無いのですよ。






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(例えばヤフオクやメルカリ等、リアルカメラ実力モード以外で撮影された写真を掲載したら詐欺として重く処罰される様なルール作りが本来必要とは思いませんか?)
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スマホが一眼レフをスペック的に上回るとしても必ずその代償が付きまとうことになるでしょう。

光学ズーム機能のメカニカルトラブルの心配や筐体の大型化、重量増しといった部分です。
重たいカメラバッグを持ち歩かなくても気が向いたときに何時でも写せる機動性の高さこそがスマホカメラの利点であるわけですがコンパクトデジカメ市場を完全に喰ってしまったところまではさすがでした。が、所詮そこまでだと思います。
端末としての寿命はほぼ3年から5年ほど。そんな使い捨て感覚の消耗品なのですから軽量な10万円前後のミドルレンジクラスの画質で暗所に強いレンズならば充分だと私は考えます。月のクレーターが撮れなくてもスマホなんですからそこは割り切らないといけません。
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スマホが進歩するようにデジイチも進歩します。



画像を記録する撮像素子は進歩し、新しい素子はデジイチもスマホも競って搭載しますから、同じ画素数であれば、大型素子搭載機に軍配が上がることは当然の摂理です。

デジイチとスマホを、相撲の力士と子供に例えると良く判ります
また、携帯PCとスマホで計算をさせても同じことに

噂さされているとすれば、一番元となったスレ主の勉強不足に他なりません。
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何の性能を比較するかに依るかと。



一眼のメリットはレンズの大きさですから、それだけ多くの光量を取り込めます。つまり暗所でもナチュラルな映像が撮れるのかメリットです。

日中の屋外撮影なら確かに言われる通りになるかも知れません。しかし前記の通り天体望遠鏡や業務用カメラがスマホに置き換わる事は無いと思っています。
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"スマートフォンのセンサーの大判化や AI 処理技術で超えるとのことでしたが、これを一眼レフに実装することはできないのですか? スマートフォンに出来ることは一眼レフにも実装できるってのは間違ってるいるのでしょうか? "


→ それはレンズから入ってきた光をそのまま撮影するのではなく、様々な加工をして綺麗に見せる技術ではないでしょうか? それは、スマートフォンが手軽に写真を撮影できることを目指しているからでしょう。

極端な例は Samaung の内蔵カメラで、月のズームを利用して拡大写真を撮ると、見事なまでに細部まではっきりしている月が撮れます。しかしそれは内部に持っている月のデータで補正した偽物なのです。笑顔を撮影すると綺麗な歯並びの写真が撮れますが、その人の歯は欠けているにも関わらずです。これも、AI が歯並びを補正している訳です。

これは、写真を撮影しているのではなく、写真を合成しているだけでしょう。笑っちゃうくらい酷い処理を加えて見栄えだけ良くしています。写真とは何かを問うような問題ですね。

一眼レフは、ボディも大きいのでこのような回路を内蔵することは容易いのですが、ありのままの姿をそのまま残すという目的からは真逆に事なので、組み込んでも仕方ないでしょう。見たままをそのまま残すのが、通常のデジタルカメラの存在する意味で、一眼レフカメラはその頂点にあります。

スマートフォンのカメラがどんなに頑張っても、レンズや撮像素子の大きさからは、一眼レフカメラに勝てる要素はありません。見た目だけは良くても、それはしっかり加工された偽物に過ぎません。
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画素数などの数値上では超えるかもしれません。


それでも数値至上の人には魅力があるのでしょう。
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