JR Tokyo Passについて

JR東がJR tokyo passという3日間JR東管内の鉄道がほぼ乗り放題のパスを発売していますが、これは日本国籍者は買えないけど、外国籍であれば日本在住であっても買えます。これは不公平だとおもいませんか？

JRはほかにも、JR全社が参加しているJR passもありますが、こちらは国外在住者（外国籍および一定の条件を満たした日本国籍者）のみが買えるパスで、国内在住者は国籍に関係なく使えないことになっています。訪日客に日本各地で金を落としてもらうためのパスであり、目的ははっきりしています。

一方、JR Tokyo passは日本在住の外国人でも買えますが、なぜ外国人のみなのか説明ができないと思います。訪日客は別として、国内在住であれば国内旅行に出かける頻度は外国人も日本人も変わらないと思われるので、わざわざパスを外国人に限定する理由がわかりません。まあ、日本人も使えるようになってみんながこぞって使い始めると収益が落ちるということで、日本人を対象外としているんだと思うけど、それなら国内在住外国人も対象外とするのが本筋でしょう。

JR tokyo passの購入資格として、国内在住の日本人はダメだが外国人はOKとする合理的な理由はあるのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： OnneName 回答日時： 2020/04/06 10:13

私企業の営業政策ですから説明する必要はありません。

説明を求めるなら株主総会が適当でしょう。

>国内在住の日本人はダメだが外国人はOKとする合理的な理由はあるのでしょうか？
確認の容易性でしょう。
在留資格が複雑で入国スタンプから読み取ることを多くの窓口で確実に行うことは困難。
在留資格の確認はパスポートだけでは困難、長期滞在者の確認なら在留カードで出来るが短期滞在者なら在留カードがない事の確認は困難。出入国審査の自動化が進めば入国記録さえパスポート券面からの確認は出来なくなる。
そのためにJR Passなども原則国外でのバウチャー購入に変更されていますね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

長期滞在者と短期滞在者を区別するのが難しいから、一律に外国籍ならOKということですか。
まあそれならわからないこともありませんが、JR passと同様に国外販売のバウチャー制にしてしまって国内在住者は国籍によらず不可としてしまったほうがJR東としては簡単だし、収益にも貢献すると思うのですが。
国内販売はするが、対象者は限定するようなややこしい制度にする理由がわかりません。

お礼日時：2020/04/06 10:48