電子書籍の厳選無料作品が豊富!

一児の親になってから、○○小児童殺傷事件や小○誘拐殺害事件、いじめ自殺事件などを見聞きする度、我が子はそのような事件に巻き込まれず平凡で平和な一生を送れるだろうか、と不安になります。

子育てしている・されていた皆さんに聞きたいです。(特に娘をもつ親御さん)
卑劣な犯罪から子どもを守るためにどんな対策をしていますか?
ホームセキュリティを入れている、GPSを持たせている、普段から子どもにこんなことを言い聞かせている、○○神社で毎年祈祷してもらっているなど神頼み、おまじない、ジンクス的なことでも何でもいいです。
「不安になるならそんな心配しなければいい」以外でお願いします。

※私の変なニックネームはこの話とは全く別件で付けてしまったものです(--;)

質問者からの補足コメント

  • 皆さんご回答ありがとうございます。大変参考になりました。
    子は今二歳なのですが、私が心配性なせいで将来過保護な育て方をしてしまいそうで、どうしたものかと思っていました。家庭で出来る防犯もたくさんありますね。まずは健全な親子関係を築くことが一番大切と肝に命じます。
    それと、ご先祖様に守ってもらうというお話して下さった方。被害側には何の落ち度もなく突然巻き込まれる事件や事故は本当に怖いです。日々ご先祖様への感謝を忘れずに過ごしたいものです。どうもありがとうございました。

      補足日時:2020/04/11 15:01

A 回答 (6件)

お気持ちわかります。

すでに子育ては終わり、今は孫育てですが、
まずは親が愛していることをきちんと伝える。
暖かいごはんとお風呂と寝床と親の笑顔があれば、子供はちゃんと家に帰ってきます。
親は何があっても味方であること、親を心配させないようにと隠される方が悲しいこと、
いざとなれば学校も友達も捨てていいことを伝えておきます。
やめて、嫌、と言える子にする。
ルールは一緒に考えて決める。
お互い予定は伝え、連絡はつくようにしておく。
いけないことはいけないとはっきり叱る。
みんなやってる、みんな持ってるは、みんなって誰か聞いてみるといいです。
車から声をかけられたら、助手席の前の方(ドアを開けてもすぐ引きずり込まれない場所)に移動。
家に帰った時一人なら、カギは絶対に友達にも見せない。
家に誰もいなくても、大きな声でただいまと言う。
ご近所さんと普段から仲良くしておく。
昔はおてんとうさまが見ている、ご先祖様が見ていると言いました。
自分に恥ずかしいことをするな、ということです。
妖怪やお化けの話も、ちゃんとしないと困ったことになるよという教訓が含まれています。
高学年以上になったら、子供が巻き込まれた事件のニュースは一緒に見て話し合う。
汚いものから隔離しすぎるのも考え物です。
クスリの怖さも、たばこの害も、本当の怖さを教えないから安易に手を出すのだと思います。
お化けでも真っ黒になった肺の画像でも、子供の時怖い思いをしたことは、
結構心のどこかに残って抑止力になるものです。
あと私が子供たちによく言っていたのは、
あなたのことは信じているけれど、世の中には信じられないようなことをする人がいるから、でした。
    • good
    • 0

わが子が加害者になる可能性も含めて心配ですよね。

ただ、事件や事故は100%防げるというものではありません。ならばと、私はどちらかというと、過保護になるよりは、「万が一、起きた時の対策を常に考えておく」と心がけていて、そのうえで、できるだけ自由に人生を体験させるようにしてきました。私の子育て期にはネットが普及していませんでしたが、具体的なポイントとしては以下のようなことを心がけてきました。

・不安は抱え込まずに、周囲や行政に積極的に相談する。
 裏を返せば、「万が一、事件に巻き込まれても、保護者としてやるだけのことはやっていたと言えるようにしておきたい」という思いがありました。日本はセーフティネットがしっかりしていますので、肉体的なことから精神的なことまでマメに相談するに越したことはありません。同様に保護者会へのマメな出席もかなり効果的です。

・子供の遊び相手の保護者たちと連携をとり、遊び相手には保護者も積極的に挨拶をする。
 敵対心は不信感と紙一重です。しかし互いに相手を知れば知るほど、その不信感は拭われ、トラブルは軽減されます。また、子供は不公平感をいだきがちですので、保護者同士で連携することで「うちだけが厳しいのではなく、誰々ちゃんもそうよ」と言える状態にしておくと効果的です。

・「トラブルは必ず起こる。だから対処する」というスタンスでいる。
 実はこれ、子供の中学で最初にスクールカウンセラーがおっしゃったことです。その中学では、職員と保護者の風通しがよく、また職員同士のチームワークも素晴らしかったです。そういう雰囲気を保護者も協力しながら作れると理想的です。

以上のようなことを心がけていると、何かと細かいことで役に立ちます。例えば、門限やその守らせ方について、その時代や環境に合った方法を保護者会で話し合うことができます。子供の帰りが遅くなった時に、遊び相手の家に迎えに行きやすいし、また、自分の都合がつかなくても他の保護者に迎えを頼みやすいです。

それから、今は安心材料として携帯電話を持たせるのはわかりますが、携帯電話には依存を含めてそれなりの弊害もありますよね。私の時代には、電話の取次ぎの際に保護者が介入することができたのに、今はそれができないのも気になります。子供に持たせるものについては、親もきちんと理解することが大切です。そして携帯についても、警察のサイバー担当の部署が取り組んでいますので、これもまた「万が一の時の対策」として知っておくと便利です。ちなみに私は児童犯罪被害者です。
    • good
    • 0

教員です。



色々と犯罪に巻き込まれる可能性は、世の中的に皆無とは言えないですよね。
家庭で行える防犯としては、ホウレンソウの徹底でしょうか? 親がまず見本として、一日の出来事を話すようにして、予定も簡単に伝える。子ども相手でなくても。小さな時から家族に伝えるのは当たり前にすれば、思春期になっても心配は減るかと。
また、知らない人に物をもらっても、報告してくれてその度に怪しい人物を排除できるのでは? まして、ついて行くこともなくなるかと。
    • good
    • 0

対策はしていますが、本音を言えば「そのようなことに巻き込まれる確率はものすごく低い」です。


少なくとも日本に居る限りは、ものすごく可能性は低いです。

それを踏まえて実効性のある防犯対策としては
・小学2年生ぐらいまでは、原則一人では歩かせない
登下校は別ですが、デパートの中などは必ず保護者の監視下に置く必要があります。

・怖い人に合った時、車の拉致などに対応できる方法を教える
 声を掛けてくる大人のウソの見抜き方や、怪しい車から逃げるには進行方向側に逃げないようにするなど

・小学生、中学生の女子は特に交友関係やSNSに気を付ける

・高校生以上は自覚をもって行動させる
です。

特に性的なトラブルや犯罪とされるものの殆どが身内または知り合いによるものが8割を占めていて、デートでのトラブルなどは、本人が自覚して避ける(たとえば男性の部屋に一人で行かないなど)ことをしないとダメです。
    • good
    • 1

分かります、その気持ち。


でも、できる事は限られてますからね。

なので、親がいなくても大丈夫なよう処世術は叩き込んでいるつもりです。

・あいさつ
・笑顔
・気持ちはちゃんと言葉にして伝える
・してもらったらしてあげる
・良いことはシェアする
などです。

人は一人では生きていけません。
皆に好かれ、常に周りに人がいる、周りに味方がいる人間にさせたいと思っています。

あとは、神棚祀ってるくらい。
私がいない時は、ご先祖様に守ってもらおうと思ってます。
    • good
    • 1

そのような事件よりも、交通事故のほうが遭う確率は高いという。

。。
子供に常識をちゃんと教え込んでおけば、そうそう事件には巻き込まれません。

安心材料としては「携帯電話をもたせる」ですね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!