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乗馬クラブは日本古来の背の低い小さい馬でも乗れるんですか。

A 回答 (2件)

馬の種類(日本在来馬)


https://www.minnano-jouba.com/mame_chishiki02.html

・北海道和種(道産子)
体高は約125cm~135cm、体重は約350kg~400kgと日本在来種の中では比較的大きい部類に入り、毛色は鹿毛、河原毛、月毛、佐目毛など様々です。
北海道を中心に全国各地の乗馬施設で飼育されているので、みなさんの目に触れる機会も多い品種でしょう。

・木曽馬
体高は平均で牡馬では約136cm、牝馬では約133cmで体重は約350kg~420kgで日本在来種の中では中型に属し、
体幅が広く胴長短足で、性格はおとなしく人懐っこい馬が多いです。
木曽馬の頭数は200頭ほどで乗用馬として活躍しており、そのおとなしい性格から子供が乗ることにも適しており人気がある品種です。

・対州馬
対州馬の体高は約110cm~130cmで、本来の毛色は青毛とされてきましたが、現在は鹿毛や栗毛も多くなっています。
対州馬はおとなしいので乗馬としても使用されており、対馬では対州馬に乗れる施設もあります。

・宮古馬
宮古馬の体高は約110cm~120cmで、性格はおとなしく人によく懐き、
また丈夫で蹄が堅いためサンゴ石の道路や表土の薄いサトウキビ畑での農耕に適しており、
粗食や重労働に耐えることから明治時代に宮古島でサトウキビの栽培が始められると宮古馬がその農耕に活躍しました。
宮古島には乗馬施設もありますので、沖縄に旅行に行かれた時は是非、宮古島で乗馬を楽しまれてはいかがでしょうか。

・与那国馬
与那国馬の体高は約110cm~120cmで、性格はおとなしく人懐っこいので宮古馬と同様に沖縄の伝統的な競技である琉球競馬に使われていました。
昔は農耕馬としても使われていましたが、今は使われておらず主に乗馬用や観光用に使われています。
与那国島では与那国馬に乗ることができる施設もあるので沖縄に旅行に行ったときには与那国馬に乗ってみてはいかがでしょうか。
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今の乗馬クラブは、アラブ種や日本の古馬を導入してる処は無いと思います、


馬種はサラブレッド、日本競馬会からのお下がり馬です。
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