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たぶん流体力学のマグナス効果?についてです。

野球の投手がスライダーやカーブの変化球を投げると球は大きく曲がったり急に降下するのは何故なのか木になるのですが、

解説の方よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

いわゆる綺麗なストレートの場合は球の回転が垂直に近いのでボールの上方の気圧がわずかに低くなりひっばり上げられるような効果が働き、予測よりボールの落下が遅れるのでその錯覚により「伸びがある」とか「浮き上がる」という状態になります。



で、回転方向がどちらかの方向にズレると斜め方向に気圧の違いが生じるので右や左に曲がるような形になります。(実際に曲がります)

さらに回転軸そのものが回転すればボールの軌道は不安定になり場合によっては推進力との兼ね合いで急激にスピードが下がり、伸びのあるストレートとは逆の落ちるような軌道になります。

ストレートの場合は実はジャイロボール(進行方向を回転軸とする回転)がいちばん伸びのある投球らしいのですが、この回転軸を安定させつつ打者が打ちづらい球速を出せる投手は滅多にいないようです。
若い頃の松坂大輔はこれを投げたとか投げなかったとか。
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