電子書籍の厳選無料作品が豊富!

第二次世界大戦で多くの犠牲者が出た理由を教えて頂けませんか。

A 回答 (5件)

理由は二つです。



1,兵器が進歩したことが挙げられます。


2,民主制も原因なのです。

 かつて、国家というのは王侯貴族だけのモノ
 でした。
 だから戦争も王侯貴族と傭兵の間で行われて
 いました。

 それが民主制になり、国民全員のモノに
 なったので、戦争が総力戦になってしまった
 のです。
 庶民も戦地に参加します。
 国力を上げて戦争を支援します。

 だから一般庶民も女子供も巻き込む
 悲惨な形態になったのです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます!!

お礼日時:2020/06/09 19:28

各国が無差別殺戮を繰り返したことと、ヒトラーやスターリンのような冷酷な独裁者が戦争相手であろうと自国の人間であろうと人命を軽視していたため。

    • good
    • 1
この回答へのお礼

助かりますっ
ありがとうございます!

お礼日時:2020/06/09 19:29

簡単に言えば、ベトナム戦争あたりまでは、「消耗戦」が戦術の主流だったんです。


すなわち「体力勝負」で、太平洋戦争における旧日本軍の敗戦も、アメリカとの体力差と言えます。

旧日本軍は、空母一隻とか一個師団などと引き換えに、領土を広げ、前半戦は優勢に進めたんですけどね。
一方のアメリカは、空母が一隻やられたら、最新型を2隻造ると言う感じ。
従い戦争末期には、日本軍は丸裸であるのに対し、米軍はむしろパワーアップ状態です。

これで戦後世界で最強国となったアメリカが、「楽勝!」と予測して突入したのがベトナム戦争です。
核兵器こそ使用しませんでしたが、戦後の最新技術や戦術と、大量の兵力,物量を投入し、誰もアメリカの勝利を疑わなかったでしょう。
ところが結果は、米軍は甚大な被害を受けて撤退し、ベトナムがアメリカを退けた形で終結しています。

ベトナム戦争を転機に、現在は「如何に自軍の兵士を生還させるか?」と言う戦術に転換しました。
言い換えれば、それまでの兵士は「消耗品」だった訳ですね。
あるいは、「衝突する敵を片っ端から倒せば勝ち」から、「如何に大規模戦闘を避け、効率良く勝つか?」みたいな考え方に転換しています。

自軍の消耗を減らすことは、自軍の兵士の命を尊重となるし、自ずと敵の消耗や戦死者も減る傾向になります。
その逆が、ベトナム戦争以前の戦争です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

たくさん書いてくれてありがとうございます!!

お礼日時:2020/06/09 19:29

死の問題をタブー視してきたからです


生命の問題を無視してきたからです
それは今も変わらないけど
http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage21.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/06/09 19:28

第一次世界大戦からの連続性もあるのですが、それまでの古典的な戦闘と違い、



「原子爆弾、ナパーム爆弾」など、大量殺戮兵器が開発され、

それを搭載した「戦闘機、空母、戦艦、潜水艦、風船爆弾」などで、市街地などを、

無差別に爆撃したから。。。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
助かりました!

お礼日時:2020/06/08 00:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!